報道発表資料
環境省では、毎年度、土壌汚染の調査・対策技術の開発や普及の促進を図るため、実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術を公募し、実証調査及び技術評価を行う調査事業を実施しています。
平成21年度の本事業の対象技術の募集を開始しましたのでお知らせします。(応募〆切:平成21年5月29日)
- 1 概要
- 環境省では、毎年度、土壌汚染の調査・対策技術の開発や普及の促進を図るため、実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術の実証調査及び技術評価を行う調査事業を実施しております。本日より、平成21年度の本事業の対象技術の募集を開始いたします。
本事業では、応募された技術について、実用段階にあること、実証調査が実施可能であることなどの応募要件及び実証調査選定基準への適合性等を学識者からなる検討会において審査し、選定します。選定された技術の応募者は環境省と請負契約を結び、実証試験を行い、その結果を検討会において総合的に評価し、評価結果については公表します。 - 2 募集要綱等
- 応募の詳細については別添の募集要綱及び応募様式をご参照下さい。
- 3 問い合わせ及び応募書類送付先
- 環境省水・大気環境局土壌環境課
「低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術担当」
TEL 03-3581-3351(内線6659)
FAX 03-3501-2717
E-mail mizu-dojo@env.go.jp
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
添付資料
- 「平成21年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術検討調査及びダイオキシン類汚染土壌浄化技術等確立調査」対象技術の募集要綱 [PDF 18 KB]
- 応募様式【WORD版】 [DOC 62 KB]
- 応募様式【PDF版】 [PDF 194 KB]
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局土壌環境課
代表:03-3581-3351
直通:03-5521-8322
課長:笠井 俊彦(内線6650)
補佐:高澤 哲也(内線6652)
担当:永川 豊広(内線6659)
伊藤 徳子(内線6680)