報道発表資料

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2021年10月25日
  • 自然環境

研究開発段階の遺伝子組換え生物等の第一種使用規程の申請に係る学識経験者からの意見聴取会合(令和3年度第1回)の開催について

 「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)に基づき、遺伝子組換え生物の第一種使用等について学識経験者から意見を聴取するための会合を以下のとおり開催します。
 なお、本検討会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、ウェブ会議により開催します。

1.日時

令和3年10月28日(木)14:00 ~ 17:00

2.場所

ウェブ会議方式による開催

3.議事

(1)研究開発段階の遺伝子組換え生物等の第一種使用規程承認申請書の検討について

(検討予定案件)

・ Rubisco増強大粒イネ(親品種; 能登ひかり)(LGRS_f2-24)

(2)その他

4.公開・傍聴について

・ 報道関係者及び一般の方向けに、会議の模様をYouTubeによるライブ配信にて公開します。ライブ配信での傍聴を御希望の方は、令和3年10月27日(水)12:00までに以下のページにて必要事項を御登録ください(会場での傍聴はございません。)。

https://pf.mext.go.jp/admission/form_0001-31-9-4.html

・ 御登録された方には、会議開催までに傍聴用URL等をメールで御連絡いたします。

・ 会議開催後、議事録を以下のホームページに掲載いたします。

https://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/daiissyu.html

連絡先

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8344
  • 室長大林 圭司
  • 係長内山 重輝(内線 6683)