報道発表資料

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2009年03月19日
  • 総合政策

エコ・アクション・ポイントのテレビ番組放送について~「草野満代のエコ新世紀 切り札登場!エコ・アクション・ポイント」~(お知らせ)

 BS番組「草野満代のエコ新世紀 切り札登場! エコ・アクション・ポイント」  (3月22日放送)では、
 家庭における地球温暖化防止の切り札として環境省が進めているエコ・アクション・ポイントを取り上げ、
 全国の企業・自治体・家庭が一丸となってCO2削減に取り組む様子を放送します。

1.概要

【番組タイトル】
草野満代のエコ新世紀 切り札登場!エコ・アクション・ポイント
【放送日】
2009年3月22日(日)20:00~20:54
【放送局】
BS-i
【番組内容】
1.
全国にエコ・アクション・ポイントが広まるきっかけとなった北海道富良野市の取組みを紹介。「えこひいきカード」によって、富良野市の人々の生活が変わった。リポーター・枦山南美が実際にカードを使って体験し、その変化を実感していく。
2.
全国で展開されているエコ・アクション・ポイントの具体例を紹介(コジマ、りそな銀行等)。環境にいい商品を購入して、お得になる方法とは?
3.
京都議定書のお膝元・京都で独自に行われている環境への取組みを紹介。2012年までに1990年比で6%の温室効果ガスを削減しなければいけない日本。ところが、2006年の段階で、6.2%増加という結果が。京都の取組みの中に、打開策は見出せるか?
4.
10年、20年先を見据えた未来型エコ都市『柏の葉』に暮らす人々のエコライフを紹介。CO2削減の見える化で起こる生活の変化は?

2.エコ・アクション・ポイント事業の今後の展開

 環境省では、平成21年度に予定しているエコ・アクション・ポイント事業の本格展開に向けて、モデル事業の立ち上げを支援するとともに、段階的な拡大に努めてまいります。
 また、今後に向けた普及促進のため、以下の要領でシンポジウムを開催します。

「エコ・アクション・ポイント シンポジウム」の概要

 環境省は、平成20年度のモデル事業を振り返るとともに、平成21年度以降のモデル事業に、より多くの事業者にご参加いただくため、以下のとおり「エコ・アクション・ポイント シンポジウム」を開催します。

【日時】
平成21年3月26日(木)13:30~16:30(予定)
【場所】
三田共用会議所(東京都港区三田)
https://www.env.go.jp/press/files/jp/9880.pdf
【プログラム(予定)】
13:30~13:35
開会挨拶
13:35~13:55
エコ・アクション・ポイントモデル事業の概要説明 (環境省より)
13:55~14:55
エコ・アクション・ポイントモデル事業 取組事例発表(モデル事業者より)
~休憩~
15:10~16:20
エコ・アクション・ポイントモデル事業に関するパネルディスカッション
~「エコ・アクション・ポイントモデル事業を利用した省エネ家電の普及・促進について」~
16:20~16:30
質疑応答
【参加お申込】
担当:シンポジウム事務局((株)TBSビジョン:菅井 宛)

 参加を希望される方は、お早めに、氏名・会社名・役職名・連絡先(電話番号とEメールアドレス)を記載の上、eco-action-point_tbs-jimukyoku@tbs-v.co.jp宛に電子メールでお申し込み下さい。メールの件名には、必ず「エコ・アクション・ポイント シンポジウム出席希望」と記載してください。 ※ 定員(270名)を超えた場合は参加をお断りすることがあります。

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境経済課
直通:03-5521-8230
代表:03-3581-3351
課長:石飛 博之 (6260)
補佐:竹本 明生 (6238)
補佐:中島 恵理 (6267)
担当:粕谷 泰彦 (6263)
担当:平戸 実生 (6268)

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