報道発表資料

令和3年3月11日
地球環境
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持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラムサイドイベント「カーボンニュートラル:アジア太平地域の未来~脱炭素移行への貢献~」の開催について

  持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD※)サイドイベント「カーボンニュートラル:アジア太平洋地域の未来~脱炭素移行への貢献~」を日本国環境省、在タイ日本大使館、在タイフランス大使館、国連環境計画(UNEP)の主催により開催します。
  アジア太平洋地域の脱炭素移行に貢献することを目的とし、特に都市に着目し、新型コロナウイルスからの復興においてもカーボンニュートラルを達成するための行動を加速させ、SDGsの複数の目標に貢献するための方策について議論します。

1.概要

  今年11月に開催される第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)に向けて、脱炭素に向けた各国の動きが活発になっています。フランスをはじめとする欧州連合(EU)に続き、アジア太平洋地域でも日本、韓国、ネパール、ブータン、フィジー、モルディブ、マーシャル諸島など多くの国が2050年カーボンニュートラルを宣言し、NDC(国が決定する貢献)に盛り込んでいます。中国も2060年までのカーボンニュートラルを宣言しています。また、米国は今年2月にパリ協定に復帰しました。アジア太平洋地域における脱炭素移行を進めていくことが必要です。この目標の達成に向けて、各国政府はもちろん、地方自治体などが野心的な目標を達成するためにどれ程の行動をとれるかにかかっています。

  特に成長著しいアジア太平洋地域では、経済成長と温室効果ガス排出量の関係性を切り離すことが急務となっています。また、排出削減量のギャップなど現在の科学的知見に基づいた行動をとると同時に、地域全体の大気汚染、海洋汚染、生物多様性保全などの様々な環境問題への影響を最小化する必要もあります。

  こうした背景から、本サイドイベントでは、新型コロナウイルス感染症からの復興と同時にアジア太平洋地域の脱炭素移行に貢献することを目的とし、特に都市に着目し、先進的な都市から脱炭素のドミノの輪を広げていくことを目指して、脱炭素の取組を加速させるための方策について議論します。

2.開催案(プログラム内容は変更となる可能性がございます)

■ 開会日時・場所

  日時:令和3年3月23日(火)日本時間14:15~15:45

  場所:オンライン開催(詳細は下記3.参加申込み方法を御参照ください)

■ 参加費:無料

■ 主催:日本国環境省、在タイ日本大使館、在タイフランス大使館、国連環境計画(UNEP)

■ 共催:公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)

プログラム概要(詳細については以下IGESのウェブサイトを御参照ください)

■ 開会挨拶

■ 基調講演

■ パネルディスカッション

■ 閉会挨拶

*日英同時通訳あり

3.参加申込み方法

  本会合はオンライン配信となります。視聴希望の方は、以下IGESのウェブサイトから3月23日(火)正午までにお申し込みください。詳細はウェブサイトで御確認ください。

申込受付サイト:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YAIiBt75TwCA-UIfv0IW3g 

詳細ページ(英語)

https://www.iges.or.jp/en/events/20210323-0

詳細ページ(日本語)

https://www.iges.or.jp/jp/events/20210323-0

(参考)

※持続可能な開発に関するアジア太平洋フォーラム(APFSD)とは

APFSD(Asia-Pacific Forum on Sustainable Development)は、アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)主催により年1回開催される、アジア太平洋地域の政府間の閣僚級フォーラム。加盟国のほか、国際機関や民間企業等もオブザーバーとして参加し、アジア太平洋地域におけるSDGsの実施、フォローアップ及びレビューを行うもの。

連絡先

環境省地球環境局国際連携課

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8243
  • 課長大井 通博(内線 6760)
  • 課長補佐野本卓也(内線 7782)
  • 担当笹山航(内線 6799)
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