報道発表資料

この記事を印刷
2020年12月24日
  • 再生循環

「微量PCB含有電気機器課電自然循環洗浄実施手順書」改正及び意見募集(パブリックコメント)の結果について

1.概要

 PCB廃棄物処理基本計画において、低濃度PCB廃棄物の処理が更に合理的に進むよう、課電自然循環洗浄法等の対象範囲の拡大について検討することが求められています。

 これを踏まえ、経済産業省及び環境省は、学識者、関係産業界等を委員とした「微量PCB廃棄物等の適正処理に関する研究会 課電自然循環洗浄法ワーキンググループ」を開催し、変圧器のうち中間室を洗浄対象部位に含めること並びに元油PCB濃度の上限及び課電期間について検討を行い、今般、「微量PCB含有電気機器課電自然循環洗浄実施手順書」を改正しました。

2.意見募集の結果

(1)意見募集期間

  令和2年10月7日(水)から令和2年11月8日(日)まで

(2)意見提出方法

  郵送、電子メール

(3)意見募集の結果

提出意見数:5件

(4)御意見に対する考え方

頂いた御意見及びこれに対する考え方は、別紙3のとおりです。

3.添付資料

別紙1:【改正施行版】微量PCB含有電気機器課電自然循環洗浄実施手順書

別紙2:【新旧対照表】微量PCB含有電気機器課電自然循環洗浄実施手順書

別紙3:意見募集(パブリックコメント)の結果について

添付資料

連絡先

環境省環境再生・資源循環局廃棄物規制課

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-6457-9096
  • 課長神谷 洋一(内線 6871)
  • 課長補佐加藤 優里(内線 6885)
  • 主査松岡 賢(内線 7873)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。