報道発表資料

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2020年10月30日
  • 大臣官房

「霞が関版20%ルール」の試行的実施について

 環境省の「選択と集中」実行本部において導入することとされた「霞が関版20%ルール」について、本日から、環境省において試行的に実施することとしましたのでお知らせします。

 本日、試行的に開始する「霞が関20%ルール」は、業務時間の20%までを、所属課室の担当業務以外の環境政策に寄与する活動に充てることができるようにするための仕組みです。これによって、新たな政策分野の開拓や、課室の枠を超えたプロジェクトの推進、専門性と熱意を活かした働き方などが可能となります。

 多様な働き方が拡がることにより、職員の意欲も高まり、既存の組織の枠にとらわれることなく柔軟でクリエイティブな発想で新たな政策を実現していくことにつながると考えています。

※下記の資料については別添のとおりです。

(資料1)「霞が関版20%ルール」概要

(資料2)「霞が関版20%ルール」の試行的実施について

添付資料

連絡先

環境省大臣官房秘書課

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8211
  • 秘書課長角倉一郎(内線 6120)
  • 課長補佐前田大輔(内線 5108)

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