報道発表資料
これらを踏まえて、京都府内における持続可能な地域作りに関する取組やビジョンについて話を伺い、資源循環分野において、主に中小規模廃棄物処理施設の組合せによる地域循環共生圏形成への道筋について事例発表及び討論を行うシンポジウムを開催することとしました。
市町村等の担当者をはじめ廃棄物処理に関わる関係者の方々等の御参加をお待ちしております。
1.日時
令和2年11月10日(火) 13:30~18:00(12:30より受付開始)
2.会場
京都府立ゼミナールハウス「あうる京北」(京都府京都市右京区京北下中町鳥谷2)
WEB同時開催
3.定員
400名(会場参加 100名、オンライン参加 300名)
※事前申込み制。参加希望者はシンポジウム前日までにお申込み下さい。
オンライン参加者も申込みが必要となります。
4.参加費
無料
5.参加申込み方法
下記、一般社団法人廃棄物資源循環学会のホームページからお申込みください。
URL:https://jsmcwm.or.jp/?page_id=19423
※参加申込フォーム送信後、登録したメールアドレスに参加番号が表記されたメールが届きますので、会場での参加の方は、プリントアウトの上 、会場にお越し下さい。
WEBでの参加の方は、シンポジウム前日までに参加案内のメールをお送りします。
※取材希望の方は申込みフォームにおいて、取材希望の旨を入力の上お申込みください。
6.プログラム
13:30 開会の挨拶
京都府知事 西脇隆俊(調整中)
環境省環境再生・資源循環局
廃棄物資源循環学会会長 吉岡敏明(東北大学)
13:45 資源循環分野における地域循環共生圏形成について(仮)
環境省廃棄物適正処理推進課
<先進地事例紹介>
14:05 有機系廃棄物資源化と木質系バイオマス事業への道のり
岡山県真庭市長 太田昇(ビデオ)
真庭市総合政策部長 有元均
14:35 質疑(環境省からの話題提供への質問を含む)
<京都の事例紹介>
14:45 SDGs先進地・京都市における持続可能な資源・エネルギー循環に向けた取組(仮)
京都市長 門川大作
15:10 バイオマス利活用先進地・南丹市「森、里、街、ひとがきらめくふるさと」を目指した取組
京都府南丹市長 西村良平
<パネルディスカッション>
15::45 パネルディスカッション
・コーディネーター:廃棄物資源循環学会 酒井伸一(京都大学)
・パネリスト:京都高度技術研究所アステム(多様なバイオマス技術システム) 中村一夫
南丹市八木バイオエコロジーセンター(湿式メタン発酵処理施設)事務局長 中川悦光
森の力京都株式会社(木質ペレットの製造販売) 社長 久保和則(調整中)
南丹市農林商工部農山村振興課 課長 片山正人
京都市右京区京北出張所 所長 大東一仁
環境省廃棄物適正処理推進課 (調整中)
<環境省補助事業説明>
17:40 地域再エネを最大限導入するための体制構築に向けた令和3年度環境省予算事業について
環境省環境計画課
17:50 閉会の挨拶
廃棄物資源循環学会 理事 浅利美鈴(京都大学)
7.問合せ先
環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
E-mail hairi-haitai@env.go.jp
TEL 03-3581-3351(内線6803)
連絡先
環境省環境再生・資源循環局廃棄物適正処理推進課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-9273
- 課長名倉良雄(内線 6841)
- 課長補佐小林純一郎(内線 6859)
- 課長補佐田中嘉彦(内線 6897)
- 担当村上栄司(内線 6803)