報道発表資料

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2020年03月09日
  • 再生循環

常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジから中間貯蔵施設への新たな輸送道路の開設により、安全かつ確実に輸送を進めます

 環境省では、双葉町を始めとする各関係機関のご協力を得て、双葉町における町道や農道の改良工事等を進めてきましたが、今般、全ての道路が完成したため、令和2年3月9日から、常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジから中間貯蔵施設への新たな輸送ルートとしてこれらの道路の利用を開始します。
 これにより、JR双葉駅周辺や県道35号・国道288号を一部回避した輸送が可能となり、中間貯蔵施設への安全で確実な輸送が期待できます。

1.概 要

 環境省では、一日も早い福島の復興に向け、除去土壌等の中間貯蔵施設への搬出による仮置場の早期解消に取り組んでいます。こうした中、輸送車両の増加に伴う渋滞や安全への対策のための道路交通対策が重要となっています。

 環境省では、常磐自動車道 常磐双葉インターチェンジ(令和237日開通)を利用した輸送を行うため、平成29年から双葉町における町道や農道の改良工事等に着手しました。

 令和元年11月に先行開通した町道山田郡山線(延長0.7km)と併せ、今般、農道原田前田線(延長1.3km)の道路が完成したことから、39日より中間貯蔵施設への新たな輸送ルートとして利用を開始します。

2.主な整備箇所

①箇  所:農道原田前田線(新設道路)

 場  所:双葉町大字(しも)羽鳥(はとり)益田(ますだ)~大字目廹(めさく)愛宕下(あたごした)

 整備延長:1.3km

 車 線 数:2車線(上下線1車線)

②箇   所:愛宕(あたご)(した)橋(町道野竹下1号線)(橋梁の架替え)

 場   所:双葉町大字目廹(めさく)前田(まえた)

 橋   長:11m

 車 線 数:2車線(上下線1車線)

③、④箇   所:町道山田郡山線、富沢(とみざわ)橋(令和元年11月28日供用済)

   場   所:双葉町大字山田字下前(しもまえ)河原(かわら)~字西郷(さいごう)地内

   延   長:0.7km(うち富沢橋長41m)

   車 線 数:2車線(上下線1車線)