報道発表資料
「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律の施行等の在り方について」は、中央環境審議会動物愛護部会において審議され、その結果を受けて、24日(金)に中央環境審議会から答申がなされましたのでお知らせいたします。環境省では、本答申を受け、動物の愛護及び管理に関する法律施行規則(平成18年環境省令第1号)及び関連告示について所要の措置を講じることとしています。
1.審議の経緯
令和元年10月8日に環境大臣が諮問した「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律の施行等の在り方について」は、中央環境審議会動物愛護部会において審議が重ねられ、令和2年1月23日(木)に開催された中央環境審議会動物愛護部会(第55回)で、1年以内の施行にかかる部分についての答申(第1次答申)案が取りまとめられました。これを受け中央環境審議会から環境大臣に対して24日(金)に第1次答申がなされました。
答申内容につきましては、別添「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律の施行等の在り方について(第1次答申)」を御覧ください。
2.今後の予定
環境省においては、本答申を受け、本年2月中に関連省令・告示について必要な措置を講じていく予定です。
添付資料
連絡先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
- 代表03-3581-3351
- 室長長田 啓(内線 6651)
- 課長補佐小高 大輔(内線 6419)
- 係長佐藤 知生(内線 6656)