報道発表資料
1.開催趣旨
環境技術実証事業は、既に実用化された先進的な環境技術の環境保全効果等を客観的に評価し、その結果を公表することで、環境技術の利用者の技術の購入・導入時の適正な選択を可能にし、環境技術の普及を促進することを目的とした事業です。
この度、閉鎖性海域における水環境の課題と改善技術に関する理解を深め、また、本事業を広く周知していただくことを目的とし、水環境改善技術の事例紹介や意見交換を行う勉強会を開催します。
2.開催日時
令和元年12月9日(月)15:00~17:00
3.開催場所
広島県福山市西町1-1-1 エフピコRIM 7階
福山市ものづくり交流館
4.定員
60名(先着順)
5.参加費
無料
6.内容(予定)
(1)環境技術実証事業について
(環境省大臣官房総合政策課 環境研究技術室)
(2)(仮)「セラクリーン®」による干潟環境改善技術
(太平洋セメント株式会社)
(3)微生物の視点からみた沿岸環境
(公立鳥取環境大学 教授 吉永郁生)
(4)水辺での環境学習のコツ~尼崎運河での学習会を事例にして~
(徳島大学 教授 上月康則)
(5)カキ養殖場の環境管理について
(東北大学 教授 西村修)
7.勉強会への参加申込及び取材について
(1)勉強会の参加を希望される方は、電子メール又はFAXにてお申込みください。お申込みの際には、「令和元年度環境技術実証事業(閉鎖性海域における水環境改善技術)勉強会参加希望」と件名に明記し、本文に住所、氏名、所属、電話番号、FAX番号、電子メールアドレスを記入の上、令和元年12月4日(水)17時必着で、8.連絡先までお申込みください。
参加希望先着順といたします。電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方はこちらからのFAXによる返信を参加証といたしますので、参加の際に御持参願います。参加の可否については、お申込み後2営業日以内に、事務局(日本ミクニヤ株式会社)より連絡をいたします。
(2)取材を希望される報道関係者につきましては、上記と同様にお申し込みください。また、カメラ撮りを希望される場合、その旨も併せて御登録をお願いします。(カメラ撮りは冒頭のみとさせていただきます。)
(3) 参加希望者及び報道関係者の方は、3.開催場所へ直接お越しください。
8.連絡先(事務局)
日本ミクニヤ株式会社
担当:田角、深谷、森田
電子メール:info_2019etv@mikuniya.co.jp
電話:044-822-3928
FAX:044-822-1661
添付資料
連絡先
環境省大臣官房総合政策課環境研究技術室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8239
- 室長関根 達郎(内線 6241)
- 担当辻川 優祐(内線 6243)
- 担当柳川 立樹(内線 6244)