報道発表資料
資源循環の活性化、未利用資源の有効活用等に関心のある地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
1.公募の概要
平成30年6月に閣議決定された第四次循環型社会形成推進基本計画では、「地域の特性に応じて、循環資源、再生可能資源、ストック資源や地域の人材、資金を活用する自立・分散型社会を形成しつつ、森・里・川・海の自然的なつながり、資金循環や人の交流等による経済的なつながりを深め、地域間で補完し合う「地域循環共生圏」を形成し、資源の循環、生物多様性の確保、低炭素化、地域の活性化等を目指す」ことが謳われています。
こうした政策目標を実現するため、環境省は、地域循環共生圏の形成に繋がるシーズの掘り起こし及び先行事例の紹介等を行うワークショップを開催します。
資源循環の活性化、未利用資源の有効活用等に関心のある地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
2.開催概要
日時 |
令和2年1月15日(水) 13時00分~16時10分 (受付開始12時30分) |
場所 |
かごしま県民交流センター 大研修室第一 (〒892-0816 鹿児島市山下町14-50) ※会場には駐車場を御用意しておりますが、台数に限りがございますので、可能であれば公共交通機関の利用をお願いします。 |
申込締切り | 令和2年1月13日(月)12時 |
対象者 | 地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体 |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料(ただし、会場までの交通費は参加者負担となります) |
主催 | 環境省 |
共催 | 鹿児島県/株式会社鹿児島銀行/鹿児島大学大学院理工学研究科 地域コトづくりセンター |
事務局 | みずほ情報総研株式会社(環境省「令和元年度循環分野における地域循環共生圏の高度化に向けた調査・検討業務」請負先) |
3.プログラム
時間 | 内容 |
12:30~ | 受付開始 |
13:00~13:05 | 開会挨拶(環境省) |
13:05~13:20 | 地域循環共生圏の形成に向けて(環境省) |
13:20~14:00 |
基調講演 地域循環共生圏形成による地域活性化への期待(仮題) 講師:北九州市立大学 国際環境工学部 教授 松本 亨 |
14:00~14:20 |
事例紹介(1) ESG金融を通じた地域活性化への取組(仮題) 講師:株式会社鹿児島銀行 経営企画部 経営統合推進室長 兼 サステナビリティ推進室長 松野下 秀峰 |
14:20~14:40 |
事例紹介(2) 薩摩川内市竹バイオマス産業都市構想の概要・取組 ~持続可能な地域循環型まちづくりを目指して~ 講師:薩摩川内市 商工観光部 次世代エネルギー課 主任 白桃 佑典 |
14:40~15:00 |
事例紹介(3) 地域特性を活かした資源循環のための産官学連携の取組(仮題) 講師:鹿児島大学大学院理工学研究科 地域コトづくりセンター センター長 山口 明伸 |
15:00~15:15 | ~休憩・移動~ |
15:15~16:05 |
グループセッション ※グループに分け、参加者間の情報共有・意見交換等を実施していただくことを予定しています。 |
16:05~16:10 | 閉会挨拶 |
※会議終了後、名刺交換などを行っていただく時間を設けます。
※プログラムの時間・内容等は変更することがあります。
4.申込み
参加希望者多数の場合は、先着順となります。
申込みは、以下のいずれかの方法でお願いします。電話でのお申込みはお受けできませんので御了承ください。
(1)インターネットでの申込み
みずほ情報総研株式会社の下記ウェブサイトから申込みをお願いします。
「たからの環ワークショップ~地域循環共生圏の形成に向けて~ in 鹿児島」参加者募集のご案内
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2020/junkan0115.html
(2)FAXによる申込み
添付の参加申込書に必要事項を御記入の上、送信してください。
FAX番号:03-5281-5466
5.申込みに関する問合せ
たからの環ワークショップ事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部
担当:横尾、不破、高木
E-mail:junkan2019@mizuho-ir.co.jp
TEL:03-5281-5326
FAX:03-5281-5466
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-6205-4946
- 室長冨安健一郎(内線 6831)
- 室長補佐今井亮介(内線 6824)
- 担当奥山航(内線 7878)
- 担当高橋陽平(内線 7863)