報道発表資料
1.「グッドライフアワード」について
持続可能な社会の実現のため、一人一人が現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作り、ライフスタイルイノベーションの創出やパートナーシップの強化を目指し、"環境と社会によい暮らし"やこれを支える地道な取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。
2.「第7回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式について
本年6月7日から公募し、御応募いただいた243件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査を踏まえ、10の取組に対し、環境大臣賞として最優秀賞、優秀賞、各部門賞をそれぞれ決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(28件)として選定しました。
そして、11月30日(土)(13時~18時30分)に「第7回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式を青山TEPIAホールで開催いたします。
同カンファレンス&表彰式では、各賞を表彰するとともに、著名なゲストをお招きして、「地域創生ソーシャルデザインTalks~グッドライフな地域社会をつくる~」と題したカンファレンスを行います。
※入場には事前の申込が必要です。(先着200名、入場無料)
詳細及びお申込みはこちらから
https://good-life-conference-2019-winter.peatix.com/
(参考)グッドライフアワード実行委員会※五十音順・敬称略
<委員長> ・益田 文和 (デザインコンサルタント)
<委員> ・大葉 ナナコ(公益社団法人誕生学協会代表理事、バースコーディネーター)
・末吉 里花 (一般社団法人エシカル協会代表理事、フリーアナウンサー)
・炭谷 茂 (社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)
・高橋 俊宏 (株式会社枻出版社 Discover Japan プロデューサー)
・中井 徳太郎(環境省総合環境政策統括官)
・藤野 純一 (公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員)
・南谷 えり子(元エル・ジャポン編集長)
・森 摂 (オルタナ編集長)
3.環境大臣賞について ※詳細は別添参照
環境大臣賞として、最優秀賞1件、優秀賞3件、各部門賞6件を決定しました。
※ 以下、【 】内は取組主体、うち()内は活動拠点の都道府県 ※敬称略
○最優秀賞(1件)
・発電者と消費者、自然エネルギーと消費地をつなぐ「顔の見える電力」
【みんな電力株式会社(東京都)】
○優秀賞(3件)(※応募順)
・TABETE
【株式会社コークッキング(東京都)】
・地域資源を活かした資源循環のまちづくり
【みやま市(福岡県)】
・福島から"おいしい革命"を目指す青空レストラン ~Food Camp~
【株式会社 孫の手(福島県)】
○各部門賞(6件)
(企業部門)
・世界初!環境にやさしい石けん系消火剤でインドネシアの森林を守る
【シャボン玉石けん株式会社(福岡県)】
(企業部門)
・結の森プロジェクト
【コクヨ株式会社(高知県)】
(学校部門)
・2世代教育(100年)による6次産業化を目指した次世代里山利用デザイン・プロジェクト
【新渡戸文化学園(東京都)】
(NPO部門)
・エコな地域循環共生圏の担い手作り
【一般社団法人 ローカルグッド創成支援機構(東京都)】
(NPO部門)
・ごみ拾いはスポーツだ!スポGOMI大会
【一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ(東京都)】
(地域コミュニティ部門)
・「奥飛騨・高山自然エネルギーの里構想」始動!
【① シン・エナジー株式会社 ② 奥飛騨自然エネルギー合同会社
③ 奥飛騨水力発電株式会社 ④ 飛騨高山グリーンヒート合同会社(岐阜県)】
4.実行委員会特別賞について
実行委員会特別賞として、28件を決定しました。(別添参照)
添付資料
連絡先
環境省大臣官房環境計画課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-9265
- 室長岡野 隆宏(内線 6274)
- 課長補佐森島 健人(内線 6250)
- 担当石間志津穂(内線 7231)