報道発表資料
環境省では、新宿御苑の一層の魅力向上を図るため、2020年を見据え、旧皇室庭園としての歴史を踏まえつつ、これまでの高評価のトレンドを維持しながら、民間活用等による「更なる質の向上」と「年間を通じた利用の促進」を進めることとしています。
その一環として、新宿御苑の旧皇室苑地としての品格や価値を維持しつつ、庭園施設の保護、利用及び維持管理に支障のない範囲で、新宿御苑が閉園している時間帯について、庭園施設を民間団体等の利用に供することにより、新宿御苑の魅力の国内外への更なる発信とその有効活用を図ることを目的とし、「新宿御苑特別開園」の第2回公募を行います。
10月15日まで公募を行っておりましたが、このたび、公募期間を延長します。なお公募内容及び応募方法等については変更ありません。
その一環として、新宿御苑の旧皇室苑地としての品格や価値を維持しつつ、庭園施設の保護、利用及び維持管理に支障のない範囲で、新宿御苑が閉園している時間帯について、庭園施設を民間団体等の利用に供することにより、新宿御苑の魅力の国内外への更なる発信とその有効活用を図ることを目的とし、「新宿御苑特別開園」の第2回公募を行います。
10月15日まで公募を行っておりましたが、このたび、公募期間を延長します。なお公募内容及び応募方法等については変更ありません。
1.概要
新宿御苑の魅力向上の一環として、閉園日又は閉園後の時間に限り、新宿御苑の一部施設を利用し民間団体等が行事等を実施する「新宿御苑特別開園」の公募(令和元年12月~令和2年3月分)を行うこととしました。
2.公募について
①特別開園期間の利用頻度
・庭園施設を利用できる頻度は原則月1回
・原則として1回あたり最大3日間を限度とした利用です。
②第2回公募
・対象月:令和元年12月~令和2年3月
・応募期間:行事等実施予定日の1ヶ月前まで随時受付します。
③第2回公募選定スケジュール(予定)
・特別開園審査委員会による審査・選定、結果の公表:随時実施します。
3.利用可能な施設
① 風景式庭園
② 整形式庭園
③ 上記の庭園施設を利用し事業を行うために必要な施設
④ その他、新宿御苑管理事務所長が適当と認める施設
4.応募方法
特別開園の応募については、「新宿御苑特別開園利用申請書」及び「収支計画書」を応募期間内に新宿御苑管理事務所へ直接提出。
※その他の事項についての詳細は「新宿御苑特別開園 公募要領」を御確認ください。
5.添付資料
①新宿御苑特別開園公募要領
②新宿御苑特別開園実施規則
③新宿御苑特別開園の利用条件
④特別開園利用契約書
⑤新宿御苑みどころマップ
*添付資料は(https://www.env.go.jp/press/107014.html)から御確認ください。
連絡先
環境省自然環境局総務課国民公園室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8672
- 室長宇賀神 知則(新宿御苑管理事務所任)
- 専門官井上 由美子(内線 6414)
環境省自然環境局新宿御苑管理事務所
- 直通03-3350-0152
- 庶務科長石川 博貴