報道発表資料
資源循環の活性化、未利用資源の有効活用等に関心のある地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
1.公募の概要
平成30年6月に閣議決定された第四次循環型社会形成推進基本計画では、「地域の特性に応じて、循環資源、再生可能資源、ストック資源や地域の人材、資金を活用する自立・分散型社会を形成しつつ、森・里・川・海の自然的なつながり、資金循環や人の交流等による経済的なつながりを深め、地域間で補完し合う「地域循環共生圏」を形成し、資源の循環、生物多様性の確保、低炭素化、地域の活性化等を目指す」ことが謳われています。
こうした政策目標を実現するため、環境省は、地域循環共生圏の形成に繋がるシーズの掘り起こし及び先行事例の紹介等を行うワークショップを開催します。
資源循環の活性化、未利用資源の有効活用等に関心のある地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
2.開催概要
日時 |
令和元年11月13日(水) 13時00分~16時10分 (受付開始12時30分) |
場所 |
秋田県JAビル 7階大会議室 (〒010-0976 秋田県秋田市八橋南2丁目10-16) ※会場には駐車場を御用意しておりますが、台数に限りがございますので、可能であれば公共交通機関の利用をお願いします。 |
申込締切り | 令和元年11月11日(月)12時 |
対象者 | 地方公共団体、事業者、研究機関、NPO等各種団体 |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料(ただし、会場までの交通費は参加者負担となります) |
主催 | 環境省 |
共催 | 秋田県/株式会社秋田銀行/株式会社北都銀行 |
事務局 | みずほ情報総研株式会社(環境省「令和元年度循環分野における地域循環共生圏の高度化に向けた調査・検討業務」請負先) |
3.プログラム
時間 | 内容 |
12:30~ | 受付開始 |
13:00~13:05 | 開会挨拶(環境省) |
13:05~13:20 | 地域循環共生圏の形成に向けて(環境省) |
13:20~14:00 |
基調講演 地域循環共生圏による地域産業の活性化に向けて 講師:早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 小野田 弘士 |
14:00~14:20 |
事例紹介(1) 下水処理水の活用による地域資源循環型農業の構築に向けた取組 講師:秋田工業高等専門学校 准教授 増田 周平 |
14:20~14:40 |
事例紹介(2) 大館市における資源循環の取組と今後の展開 講師:大館市/DOWAエコシステム株式会社 |
14:40~15:00 |
事例紹介(3) 秋田エコプラッシュにおけるプラスチックリサイクルの取組と今後の展開(仮題) 講師:秋田エコプラッシュ株式会社 専務取締役 小泉 剛 |
15:00~15:15 | ~休憩・移動~ |
15:15~16:05 |
グループセッション ※グループに分け、参加者間の情報共有・意見交換等を実施していただくことを予定しています。 |
16:05~16:10 | 閉会挨拶 |
※会議終了後、名刺交換などを行っていただく時間を設けます。
※プログラムの時間・内容等は変更することがあります。
4.申込み
参加希望者多数の場合は、先着順となります。
申込みは、以下のいずれかの方法でお願いします。電話でのお申込みはお受けできませんので御了承ください。
(1)インターネットでの申込み
みずほ情報総研株式会社の下記ウェブサイトから申込みをお願いします。
「たからの環ワークショップ~地域循環共生圏の形成に向けて~ in 秋田」参加者募集の御案内
https://www.mizuho-ir.co.jp/seminar/info/2019/junkan1113.html
(2)FAXによる申込み
参加申込書(別添)をダウンロードし、必要事項を御記入の上、送信してください。
FAX番号:03-5281-5466
5.申込みに関する問合せ
たからの環ワークショップ事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部
担当:横尾、不破、高木
E-mail:junkan2019@mizuho-ir.co.jp
TEL:03-5281-5326
FAX:03-5281-5466
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-6205-4946
- 室長冨安健一郎(内線 6831)
- 室長補佐今井亮介(内線 6824)
- 担当奥山航(内線 7878)
- 担当高橋陽平(内線 7863)