報道発表資料
「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」として、代替素材である再生可能資源への転換・社会実装化に向けて必要な技術実証を行うための委託事業について二次公募を行うこととなりましたので、お知らせいたします。
1.実施対象事業 実施対象事業は、次の(1)~(5)のいずれにも該当し、化石資源由来のプラスチックの代替素材普及に対する技術的課題の解決に向けた実証的な取組であることとします。
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2.公募対象者 本事業の公募対象者は、以下の(1)~(7)のいずれかに該当する事業者とします。また、複数の事業者による共同提案も可能です。ただし、共同提案の場合、原則として、その主たる業務を行う事業者が代表事業者として一括して受託することとします。 (1)民間企業 なお、委託費については、経理担当部局において管理等を行う必要があります。 |
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3.事業実施期間 原則として、3年度以内(各年度の事業実施期間については、翌年度に継続する事業は3月末日、最終年度は2月末日までとし、最長で契約締結日から令和4年2月末日まで)とします。 複数年度で行う事業の実施者は、毎年度の実証事業の達成目標をあらかじめ設定し、目標の達成について自己評価を行っていただきます。設定した目標の達成状況等については、各年度末に外部有識者から構成される評価審査委員会による中間評価を行うこととし、事業継続実施の可否について審査します。 なお、複数年度の事業の実施は、各年度における本事業の予算が確保された場合に行われるものとなります。 |
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4.選考方法 環境省において事前審査(書類審査)を行った上で、有識者で構成される脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業評価審査委員会において審査を行い、採択事業を決定します。 |
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5.契約の形態、金額等 |
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6.応募方法について 申請書様式に必要事項を記入の上、申請書一式(申請書正本1部、副本8部、事業概要スライド9部、添付資料1部)、申請書一式(申請書、事業概要スライド、添付資料)の電子データが格納されたCD-R1部を同封し、以下の提出先まで郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。)又は持参してください。郵送する場合は、包装の表に「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業申請書(二次公募)在中」と明記してください。 なお、提出先への電子メール、ファクシミリでの応募は受け付けません。また、提出された申請書類は返却しませんので、あらかじめご了承ください。 <申請書提出先> |
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7.公募に関する質問 任意様式にて、法人名、質問内容、担当者名、連絡先(電話番号、E-mail、FAX番号)を記載の上、件名を「【質問・技術L】脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」として、以下の提出先まで、E-mail又はFAXにて提出してください。質問への回答は、提出者へE-mail又はFAXにより行います。 E-mail: hairi-recycle@env.go.jp FAX: 03-3593-8262 質問受付期間 |
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8.公募のスケジュール ・公募の開始 :令和元年7月 1日(月) |
添付資料
- (公募要領)令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業 [PDF 224 KB]
- (申請様式)令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業 [DOC 116 KB]
連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5501-3153
- 室長冨安 健一郎(内線 6831)
- 室長補佐泉 知行(内線 7889)
- 室長補佐畠中 太陽(内線 6822)
- 担当藤木 駿(内線 6805)