報道発表資料

令和元年5月31日
自然環境
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港湾におけるヒアリ確認調査の実施について

 平成29年6月に特定外来生物であるヒアリ(Solenopsis invicta)が国内で初めて確認されて以降、環境省及び国土交通省では、中国、台湾等からの定期コンテナ航路を有する全国の港湾において、ヒアリの侵入状況確認調査を実施しています。
 令和元年度も、6月3日より中国、台湾等からの定期コンテナ航路(休止航路を除く)を有する港湾を対象とした確認調査を実施することとしましたので、お知らせします。

1.調査の目的

 ヒアリについては、平成29年6月に国内で初めて確認されて以降、現在までに14都道府県、38事例が確認されています。これまでに確認された個体は全て駆除しており、国内で定着が疑われる状況にはありませんが、引き続き侵入初期で発見し早期防除を実施することが重要です。

 継続的に侵入状況を確認することを目的として、今年度もヒアリの確認調査を実施します。調査は2回(6月~7月と9月~11月)を予定しています。

2.調査の概要

 専門業者による目視及びトラップの設置による調査を、令和元年6月3日(月)から順次実施します(富山県伏木富山港から開始)。

 調査の対象は、中国、台湾等から定期コンテナ航路(休止航路を除く)を有する65港湾です。調査の実施状況については、下記の環境省ホームページで随時公表します。また、調査日は天候等の理由により変更になる可能性もあります。

 なお、本調査においてヒアリが発見された場合には、殺虫処分を行う等の緊急的な防除を実施します。

3.結果の公表

 調査結果については随時、下記の環境省ホームページにて公表します。

「特定外来生物ヒアリに関する情報」

URL:https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/hiari.html 

4.関連情報

 環境省では、ヒアリに関する基礎情報をまとめた「ストップ・ザ・ヒアリ」を改訂しました。上記ホームページとともに御参照ください。

URL:https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/attention/file/20190314hiari.pdf 

○ヒアリ定着国等と定期航路を持つ港湾について

東京、横浜、川崎、名古屋、四日市、大阪、神戸、下関、北九州、博多、苫小牧、室蘭、

小樽、釧路、石狩湾新、函館、八戸、釜石、仙台塩釜、秋田、酒田、小名浜、茨城、鹿島、千葉、新潟、直江津、伏木富山、金沢、敦賀、清水、御前崎、三河、舞鶴、堺泉北、

和歌山下津、境、浜田、水島、福山、広島、徳山下松、大竹、岩国、宇部、三田尻中関、

徳島小松島、高松、松山、今治、三島川之江、高知、伊万里、長崎、三池、八代、熊本、

大分、細島、油津、鹿児島、川内、志布志、那覇、石垣   計65港

○対象港湾位置図

連絡先

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8344
  • 室長北橋 義明
  • 室長補佐八元 綾
  • 室長補佐深谷 雪雄(内線 7478)

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