報道発表資料
除染で生じた除去土壌等について、中間貯蔵・環境安全事業株式会社法で、国は、中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずることとしています。それらを踏まえ、環境省では「中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会」を設置し、除去土壌等の減容・再生利用に係る技術開発、再生利用の促進に係る事項等について検討を進めています。
この度、第10回検討会の開催詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
※これまでの開催実績については、環境省HP参照http://josen.env.go.jp/chukanchozou/facility/effort/investigative_commission/
1.日時
平成31年3月19日(火) 15:00~17:00
2.場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール13A
(東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 13F)
3.議題 ※予定
(1)中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略の見直し(案)について
(2)再生利用の手引き(案)について
(3)その他
4.傍聴
傍聴を希望される方は、以下(2)の申込要領に従って御申込み下さい。
(1) 傍聴可能人数など
100名程度
※ 申込者多数の場合は抽選を行います。傍聴していただける方には、傍聴券をメールなどで送付いたします。印刷の上、当日必ず御持参下さい。傍聴していただけない方にも、その旨メールなどでご連絡致します。
(2) 申込要領
・電子メールまたはFAXで、下記申込先まで御申込み下さい。
御申込みの際には、表題に「(傍聴希望)技術開発戦略検討会(第10回)」と明記し、[1]氏名(ふりがな)、[2]勤務先、[3]住所または勤務先住所、[4]電話番号、[5]連絡先電子メールアドレスを入力し、下記の申込受付用電子メールアドレスに送信してください。
・FAXを御利用される方は、上記の[1] ~[5]に加え、[6]FAX番号を御記入の上、申込受付用FAX番号に送信してください。
・電子メールにて御申込みの際、上記の[1] ~[5]の内容は添付ファイルではなくメール本文に直接御記入下さい。
・電子メールにファイルが添付されていた場合は、御申込みとはみなしません。情報セキュリティ上、直ちにメールを削除しますので御了承下さい。
・複数名の一括申込は受付いたしかねますので、御了承下さい。申込者1名ごとに電子メールまたはFAXを1件ずつ送信してください。
・申込の締め切りは、平成31年3月12日(火)17時必着です。
5.報道関係者の方々へ
・取材を希望される報道関係者の方は、表題に「(取材希望)技術開発戦略検討会(第10回)」と明記し、上記申込要領に従って御申込み下さい。会場の都合上、御申込みの無い場合は、取材をお断りさせていただく場合があります。御了承下さい。
・カメラ撮りを御希望の方は、その旨も併せて御記入下さい。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみとさせていただきます。
6.個人情報の取扱い
本件の傍聴受付及び報道関係者の取材受付は、環境省より業務を請け負う株式会社三菱総合研究所が担当しております。
お預かりする個人情報は、本検討会(第10回)の傍聴受付及び報道関係者の取材受付のために利用させていただき、その他の目的で利用することは一切ありません。また、株式会社三菱総合研究所の「個人情報保護方針」及び「個人情報の取り扱いについて」(下記URLを御参照ください)に従って適切に取り扱います。
また、お預かりした個人情報の集計作業等を他に委託することはありません。
個人情報の御提供に同意いただけない場合は、傍聴あるいは取材ができない場合があります。
○「個人情報保護方針」
https://www.mri.co.jp/privacy_guide/privacy.html
○「個人情報の取り扱いについて」
https://www.mri.co.jp/privacy_guide/index.html
■傍聴及び報道関係者申込先
株式会社三菱総合研究所 原子力安全事業本部 復興・再生グループ
(担当:為ヶ井、塚田、篠崎)
電子メールアドレス : kentoukai@ml.mri.co.jp
FAX番号 : 03-5157-2145
連絡先
環境省環境再生・資源循環局環境再生事業担当参事官室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8350
- 参事官新田 晃
- 参事官補佐山田 浩司(内線 7582)
- 担当木地本 直美(内線 7587)