報道発表資料
昨年12月にポーランドで行われたCOP24では、パリ協定を実施するためのルールブックについて議論が行われ、脱炭素社会に向けた地域の具体的な取組への期待がますます高まっています。本セミナーは、地域を豊かにする脱炭素社会に向けた取組を実践している地域の事例を題材に議論を深め、他の地域づくりへの施策や情報の展開を行うことを目的として開催します。なお、セミナーは公開で行います。
1.日時 平成31年2月12日(火)13:00-16:30(受付は12:30より)
2.場所 SYDホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2) https://syd.or.jp/access/
JR山手線・総武線「代々木駅」西口より徒歩5分
都営地下鉄大江戸線「代々木駅」A2出口より徒歩6分
東京メトロ副都心線「北参道駅」出口1より徒歩3分
JR総武線「千駄ヶ谷駅」より徒歩9分
※ホールには駐車場はございません。公共交通機関をご利用の上お越しください。
3.主催 環境省、公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)
協力 一般社団法人 イクレイ日本
4.定員 200名程度
5.申込方法
公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)お申込みサイト(https://www.iges.or.jp/jp/cty/20190212.html )よりお申込みください。
※申込締切: 2019年2月5日(火)
※申込者数が定員に達し次第、締め切らせて頂く場合がございます。
※当日の資料については、2月8日(金)を目処に下記リンク先に掲載いたします。(https://www.iges.or.jp/jp/cty/20190212.html)
傍聴に当たっては、当ページに掲載された資料をお持ちのノートパソコン・タブレット等の端末に保存の上、当日御持参いただく等、ペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。なお、会場からホームページにアクセスし掲載された資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を御用意いただくようお願いいたします。
6.プログラム
第1部 |
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13:00-13:10 |
開会挨拶:環境省 |
13:10-13:30 |
基調講演「シュタットベルケと都市政策について」 立命館大学経営学部国際経営学科 ラウパッハ・スミヤヨーク教授 |
13:30-13:40 |
自治体における脱炭素政策の実例と課題 IGES プログラムディレクター 藤野純一 |
第2部 ―取組事例別ディスカッション― |
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13:40-14:25 |
取組事例① 建物の断熱 登壇者:【調整中】長野県 他 進行役:一般社団法人地域政策デザインオフィス 代表理事 田中信一郎氏 |
14:25-15:40 |
取組事例② 地域新電力 登壇者:ローカルグッド創成支援機構/株式会社まち未来製作所 青山英明氏 【調整中】米子市、みんな電力 進行役:京都大学経済研究所先端政策分析研究センター 竹谷理志准教授 |
15:40-16:20 |
ラウンドアップセッションとまとめ 登壇者:ローカルグッド創成支援機構/株式会社まち未来製作所 青山英明氏 一般社団法人地域政策デザインオフィス 代表理事 田中信一郎氏 立命館大学経営学部国際経営学科 ラウパッハ・スミヤヨーク教授 環境省大臣官房環境計画課 課長 川又 孝太郎 進行役:IGES プログラムディレクター 藤野純一 |
16:20-16:30 |
閉会挨拶:IGES |
連絡先
環境省大臣官房環境計画課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8234
- 課長川又 孝太郎(内線 6220)
- 課長補佐泉 勇気(内線 6223)
- 課長補佐曽山 信雄(内線 7230)
- 担当鹿木 宣宏(内線 6280)