報道発表資料
11月29日に行われる各調査研究機関からの調査研究・活動事例発表会では、基調講演のほか全国や茨城県内の生物多様性保全の取組みなどについて、25団体から27テーマが発表される予定です。専門家や国・地方自治体の職員らによる自然環境及びその保全に係わる調査研究・活動事例紹介があり、一般の方も傍聴が可能です(無料)。
NORNACとは
自然系調査研究機関連絡会議(Network of Organizations for Research on Nature Conservation、以下「NORNAC(ノルナック)」という。)は、自然環境保全、野生動植物保全等の自然系の調査研究を行っている国や都道府県等の調査研究機関の情報交換、情報共有を促進し、科学的知見に基づく自然環境保全施策を推進することを目的に、平成10年11月に発足しました。平成10年度に第1回会議を開催して以来、全国各地で連絡会議を開催しています。
実施主体
主催 環境省自然環境局生物多様性センター
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
茨城県霞ケ浦環境科学センター
茨城県生物多様性センター
開催日時・場所・プログラム
日時
平成30年11月29日(木)~11月30日(金)
※一般公開は11月29日(木)のみ。
会場
ミュージアムパーク茨城県自然博物館
〒306-0622 茨城県坂東市大崎700
https://www.nat.museum.ibk.ed.jp/information/index.html
プログラム
11月29日(木)
【基調講演、調査研究・活動事例発表会】
11:30~ 受付(エントランス)
13:10~13:50 基調講演
湖沼・流域の生態系の評価とその保全―霞ヶ浦を中心として―
(国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 主任研究員 角谷 拓 氏)
13:50~14:20 口頭発表
(休憩)
14:30~15:45 口頭発表
15:45~16:05 ポスターフラッシュ
※ ポスターフラッシュは、ポスター発表への導入となるものです。
全発表者からそれぞれの発表概要を1分間ずつ口頭説明します。
(休憩)
16:15~17:35 ポスター発表
11月30日(金)
【連絡会議、見学会】※NORNAC構成機関のみ。
参加申込みについて
一般参加の方へ
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参加費 無料
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参加方法 事前予約制(先着順・定員100名)
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申込先 ミュージアムパーク茨城県自然博物館(インストラクターズルーム)
TEL:0297-38-0927
メール:nornac21@nat.museum.ibk.ed.jp
※メールでお申込みの方は、氏名、年齢、住所、電話番号を御連絡ください。
報道関係者の方へ
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取材の際は、下記まで事前に御連絡ください。
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カメラ等による撮影を御希望の方は、その旨もお知らせください。
詳細については、NORNACウェブサイトまたは添付資料を御覧ください。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性センター
直通 0555-72-6033
センター長 曽宮 和夫
調査科長 市塚 友香
担当 大嶽 若緒