報道発表資料
7月24~25日、都内において、国連気候変動枠組条約事務局(UNFCCC)との共催により、適応委員会(AC)専門家会合「適応目標及び指標と持続可能な開発目標(SDGs)・仙台防災枠組との関係」を開催します。また、本会合に続き、7月26日には同テーマをより掘り下げることを目的として、第27回気候変動に係るアジア太平洋地域セミナー(APセミナー)を開催します。
1.会合の概要
(1)日程・場所
7月24-26日 東京都港区 三田共用会議所(〒108-0073 東京都港区三田2丁目1-8)
(2)主催
AC専門家会合(7月24~25日):UNFCCC、環境省
APセミナー(7月26日):環境省、オーストラリア外務・貿易省(Department of Foreign Affairs and Trade (DFAT))
(3)事務局
海外環境協力センター(OECC)
(4)参加者(予定)
全世界(約24ヶ国)の気候変動に関する政策担当者、国際機関や研究機関等(約16機関)の気候変動に関する担当官・専門家等、約45名
(5)議題
1)AC専門家会合(7月24~25日)
①適応、SDGs及び仙台防災枠組における国内目標及び指標
②国レベルでの適応評価、適応、SDGs及び仙台防災枠組指標の統合
③適応、SDGs及び仙台防災枠組指標における地方、国及び国際レベルの統合
④能力向上及び障壁の克服 等
2)APセミナー(7月26日)
①適応、SDGs及び仙台防災枠組における指標の地方・国・グローバルレベルの統合
②適応行動を強化するための情報基盤整備
※本セミナーは原則非公開で行いますが、結果は後日発表します。
- 連絡先
- 環境省地球環境局総務課気候変動適応室
代表03-3581-3351
直通03-5521-8247
室長 大井 通博(6730)
専門官 熊丸 耕志 (7727)
環境省地球環境局国際地球温暖化対策担当参事官室
直通03-5521-8330
参事官 小川 眞佐子 (6772)
主査 寺岡 裕介 (6774)