報道発表資料
野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス(調査)について、平成30年4月分の定期糞便採取調査及び検査を行ったところ、ガンカモ類の糞から高病原性鳥インフルエンザウイルスは確認されませんでした。
1 糞の採取地等(詳細については別紙)
12都道府県 16市区町(計833個を採取)
2 検査結果
1の各地点で採取した糞について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、全て陰性でした。
【留意事項】
※ この定期糞便採取調査は、野鳥が海外から日本に高病原性鳥インフルエンザウイルスを持ち込んだ場合に早期発見することを目的に、毎年10月~翌年4月まで環境省が行っている定期的な調査です。
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室
直通 03-5521-8285
代表 03-3581-3351
室長 西山 理行 (内線6470)
室長補佐 野川 裕史 (内線6675)
担当 鎌田 憲太郎(内線6474)
関連情報
過去の報道発表資料
- 平成30年4月26日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成30年3月分)
- 平成30年3月27日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成30年2月分)
- 平成30年2月27日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成30年1月分)
- 平成30年1月30日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成29年12月分)
- 平成29年12月26日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成29年11月分)
- 平成29年11月30日
- 野鳥の高病原性鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(定期糞便採取調査)の結果について(平成29年10月分)