報道発表資料

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2018年05月14日

平成30年度第一回化審法低生産量新規化学物質の確認数量の一部誤りを訂正します

 厚生労働省、経済産業省、環境省が所管している化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下、「化審法」という。)第5条第4項に基づき平成30年度第1回(平成30年3月1日~9日)に受付した低生産量新規化学物質の確認申出に対する確認数量の誤りがありました。
 このため、誤りのあったものを訂正し、確認数量を再通知することとしました。
 関係者各位には、本件によりご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(以下、「化審法」という。)第5条第4項に基づき平成30年度第1回(平成30年3月1日~9日)に受付した低生産量新規化学物質の確認申出に対する確認数量の誤りがありました。

 本件について、経済産業省から別添のとおり発表されていますのでお知らせいたします。

 事業者をはじめ関係各位には、本件により御迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

 なお、本制度に関し、環境保全の観点からは、化学物質ごとの全国での年間製造・輸入数量の合計が10トン以下であるように調整することが重要であり、現時点において誤りのあった各化学物質の確認数量の合計は10トンを超えていません。

添付資料

連絡先
環境省大臣官房環境保健部環境保健企画管理課化学物質審査室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8253
室長 新田 晃  (内線 6309)
担当 櫻井 希実 (内線 6324)
担当 福田 朋也 (内線 6367)

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