報道発表資料

この記事を印刷
2008年12月12日
  • 水・土壌

平成20年度農薬飛散リスク評価手法等確立調査検討会(第1回)の開催について(お知らせ)

 平成20年度農薬飛散リスク評価手法等確立調査検討会(第1回)を以下のとおり開催し、街路樹や公園等の市街地において使用される農薬の飛散リスクの評価・管理手法について検討を行います。
 なお、本会議は公開で行われます。

1.日時

平成21年1月6日(火)10:00~12:00

2.場所

法曹会館(富士の間)
東京都千代田区霞ヶ関1-1-1
TEL:03-3581-2146

3.議題

  1. 座長の選出について
  2. 平成20年度モニタリング調査について
  3. その他

4.公開に関する取扱い

(1)傍聴可能人数
 傍聴可能人数は、20名を予定しています。傍聴希望の方が20名を超えた場合は、抽選とさせていただきます。
 なお、その際、同一社・団体等から2名以上の傍聴希望があった場合には、同一社・団体等からお1人ずつとさせていただいた上で、抽選を実施いたします。
(2)申込要領
 傍聴希望の方は、平成20年12月19日(金)17:00(必着)までに、電子メール(テキスト形式で提出して下さい。添付ファイルによるお申込みは御遠慮願います。)、FAX又は往復はがきで、「第1回飛散リスク検討会傍聴希望」と明記し、郵便番号、住所、氏名、電話番号、傍聴券の送付先(電子メールアドレス、FAX番号等)及び所属を御記入の上、下記(6.申込先)までお申込み下さい(電話は不可)。お申込みは傍聴希望者お1人につき1通とさせていただきます。また、往復はがきでお申込みされる場合、返信用のはがきには必ず返信の宛先を明記して下さい。
 電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方はFAXによる返信を、往復はがきで申し込まれた方は返信はがきを傍聴券といたしますので、傍聴の際には御持参願います。当日は傍聴の受付に当たり、身分を証明するものを提示していただく場合がございますので、あらかじめ御了承ください。
(3)その他
 会議の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守してください。これらをお守りいただけない場合は、傍聴をお断りすることがあります。
  1. 事務局の指示した場所以外に立ち入らないこと。
  2. 写真撮影やビデオカメラ等の使用はしないこと。また、携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。
  3. 傍聴中は静粛を旨とし、飲食・喫煙等を慎むこと。
  4. 会議における言論に対する賛否の表明や拍手をしないこと。
  5. 会議場内等において、チラシ類の配布、プラカードの提示等を行わないこと。
  6. その他、事務局職員の指示に従うこと。

5.報道関係者の皆さまへ

 カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、あらかじめ下記(6.申込先)まで御連絡ください。なお、カメラ撮りについては、会議の冒頭のみでお願いいたします。

6.申込先

財団法人 残留農薬研究所内
平成20年度農薬飛散リスク評価手法等確立調査検討会事務局
 担当:試験事業部 企画課 黒滝美音子
 〒303-0043 茨城県常総市内守谷町4321番地
 TEL:0297-27-4589
 FAX:0297-27-1225
 E-mai:kikakuka@iet.or.jp

連絡先
環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室
直通:03-5521-8311
代表:03-3581-3351
室長:大友 哲也(内線6640)
室長補佐:木下 光明(内線6641)
担当:吉田 礼子(内線6644)