報道発表資料
環境省では、「次世代自動車について、2020年までに新車販売のうち2台に1台の割合で導入する」(「低炭素社会づくり行動計画」平成20年7月閣議決定)という目標の実現に向けて、その普及を推進しています。
平成20年度においても、1次補正予算事業として、来年以降市場投入される電気自動車等の実証試験事業を行うこととしており、そのキックオフ記者会見を12月9日(火)に行います。
キックオフ記者会見では、実証車両の貸出先の発表、実証車両の展示や自動車メーカーによる説明などを予定しております。
「キックオフ記者会見」実施概要
1.日時
12月9日(火)10:15目処開始 所要15分
※閣議後記者会見後に行いますので時間変更になる場合があります。
2.場所
環境省駐車場B(霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館)
3.出席者
- 斉藤環境大臣 (※敬称略)
- 片山右京(レーシングドライバー/登山家)
- 実証試験車両のメーカー各社
4.概要
- 会場(B駐車場)において試験車両の展示
- 環境大臣による実証試験事業のキックオフの挨拶
- メーカーからの挨拶
- フォトセッション
- (大臣退席後)担当課、メーカーによる質疑対応、車両の撮影など
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局自動車環境対策課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8301)
課長:内藤克彦 (内:6520)
課長補佐:井上清登 (内:6529)
担当:酒向 健 (内:6577)