除去土壌の処分に関する検討チーム会合（第２回）の開催について

　「平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法（放射性物質汚染対処特措法）」に基づく除染等の措置に伴い生じた除去土壌の処分に関する事項について専門的見地から検討いただくため、「除去土壌の処分に関する検討チーム」の第２回会合を開催いたします。
　※資料を最下部に掲載しております。（12月18日13:00更新）

１. 日時

平成29年12月19日（火）13：00～15：00

２. 場所

全日通労働組合８階大会議室Ａ

（東京都千代田区霞が関３丁目３番地３号　全日通霞ヶ関ビルディング）

http://www.neu.or.jp/html/map/

３. 議題（予定）

（１）除去土壌の埋立処分の実証事業について

（２）その他

４. 傍聴の手続

　公開に関する具体的な取扱いは、以下のとおりですので、傍聴を希望される方は、本要領に従って必要な手続等を行ってください。

（１）傍聴可能人数

50名程度（希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。）

（２）申込要領

■EメールまたはFAXにて、下記申込先までお申込みください（電話でのお申込みはご遠慮ください）。

■お申込みの際には、件名に「除去土壌の処分に関する検討チーム会合（第２回）傍聴希望」と明記し、[１]氏名、[２]フリガナ、[３]住所、[４]勤務先、[５]電話番号、[６]EメールアドレスまたはFAX番号を御記入ください。

■申込締切りは、平成29年12月15日（金）17時必着です。

■傍聴の可否は12月18日（月）中にEメールまたはFAXにて御連絡いたします。傍聴いただける方には【傍聴券】を送付いたしますので、当日は会場受付にて【傍聴券】（本メールが表示されているスマートフォン等の画面、本メールを印刷したもの、またはFAX）と【写真入り身分証明書】（免許証等）をご提示下さい。

（３）報道関係者の方々へ

■当日取材を希望される報道関係者の方も、上記申込要領に従ってお申し込みください。会場の都合上、お申込みの無い場合は、取材をお断りさせていただく場合がありますのでご了承ください。

■カメラ撮りを御希望の方は、その旨をあわせてご記入ください。なお、カメラ撮りは会議の冒頭のみとさせていただきます。

（４）傍聴・取材申込先

傍聴及び取材の申込受付は、下記請負事業者に委託しております。

株式会社エックス都市研究所（担当：伊藤聖子、高橋真紀）

〒171-0033　東京都豊島区高田2-17-22　目白中野ビル６階

TEL：03-5956-7515 FAX：03-5956-7523

E-mail：kankyo_kai@exri.co.jp

（５）会合資料

■環境省では、環境負荷削減の観点から、審議会等のペーパーレス化の取組を推進しています。本会合資料については、原則として12月18日（月）13時までに本報道発表に資料を追加して更新いたします。大変恐縮ですが、会場での資料配付は行っておりません。なお、12月18日（月）13時までに掲載されなかった資料につきましては、当日会場で配付いたします。

■会場内には御利用頂ける無線LANのアクセスポイントはありませんので、持ち歩き可能なノートパソコン・タブレット等をお持ちの方で会場から環境省ホームページにアクセスし掲載された資料を御覧になる場合には、御自身で通信環境を御用意いただくようお願いいたします。あるいは、環境省ホームページに掲載された資料をあらかじめお持ちの端末に保存の上、当日御持参いただく等、ペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。

（６）その他留意事項

■携帯電話等はマナーモードに設定するなど、呼出し音が出ないようにして傍聴してください。

■その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。