報道発表資料

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2017年12月01日
  • 総合政策

「第5回グッドライフアワード」環境大臣賞最優秀賞等が決定!!

 「第5回グッドライフアワード」に御応募いただいた取組から、実行委員会での審査やウェブサイト上での「一般投票」の結果も参考にした上で、環境大臣賞として、最優秀賞(1件)、優秀賞(3件)、各部門賞(5件)を決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(23件)として選定し、合わせて12月9日(土)に表彰式を開催しますので、お知らせいたします。

1.「グッドライフアワード」について

 持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりが現在のライフスタイルを見つめ直すきっかけを作るため、"環境と社会によい暮らし"やこれを支える地道な取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・応援する事業です。

2.「第5回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式について ※別添1参照

 本年6月15日から公募し、ご応募いただいた153件の取組の中からグッドライフアワード実行委員会での審査、ウェブサイト上での「一般投票」の結果も参考にし、10の取組に対し、環境大臣賞として最優秀賞、優秀賞、各部門賞をそれぞれ決定しました。また、その他の優れた取組を実行委員会特別賞(23件)として選定しました。

 そして、12月9日(土)に「第5回グッドライフアワード」カンファレンス&表彰式を開催いたします。

 同カンファレンス&表彰式では、各賞を表彰するとともに、著名なゲストをお招きして、「地域創生ソーシャルデザインTalks~グッドライフな地域社会をつくる~」と題したカンファレンスを行います。

(参考)グッドライフアワード実行委員会※五十音順・敬称略

<委員長> ・益田 文和 (株式会社オープンハウス代表取締役)

<委員>  ・大葉 ナナコ(公益社団法人誕生学協会代表理事、バースコーディネーター)

・末吉 里花 (一般社団法人エシカル協会代表理事、フリーアナウンサー)

・炭谷 茂  (社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)

・高橋 俊宏 (株式会社枻出版社 Discover Japan プロデューサー)

・中井 徳太郎(環境省総合環境政策統括官)

・藤野 純一 (公益財団法人地球環境戦略研究機関 上席研究員)

・南谷 えり子(JMギャラリー代表、元エルジャポン編集長)

3.環境大臣賞について ※詳細は別添2参照

環境大臣賞として、最優秀賞1件、優秀賞3件、各部門賞6件を決定しました。

※ 以下、【 】内は取組主体、うち()内は活動拠点の都道府県 ※敬称略

○最優秀賞(1件)

・救缶鳥プロジェクト

【株式会社 パン・アキモト(栃木県)】

○優秀賞(3件)(※応募順)

・シャキシャキ空心菜で水質浄化と復興支援活動

【岐阜県恵那農業高等学校(岐阜県)】

・おばあちゃんのコンシェルジュを目指す、移動スーパーとくし丸

【株式会社 とくし丸(徳島県・全国各地)】

東京で林業に生きる!

【株式会社 東京チェンソーズ(東京都)】

○各部門賞(6件)

(企業部門)

・水辺の生物多様性保全活動「MS&AD ラムサールサポーターズ」

【MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社(全国各地)】

(自治体部門)

・ミライカレッジ菊池「おばあちゃんの栗山を守るプロジェクト」菊池暮らし体験ツアー

【熊本県 菊池市(熊本県)】

(学校部門)

・つなげよう段ボールコンポストの輪

【八王子市立弐分方(にぶかた)小学校(東京都)】

(地域コミュニティ部門)

・広大な緑地整備で高めるまちの魅力と住民のQOL

【ECOKA委員会(奈良県)】

(NPO・任意団体部門)

・エコ商品の開発から地域創生につながる環境社会イノベーションへの取組

【緑のリサイクルソーシャルエコプロジェクトチーム(徳島県)】

(個人部門)

・「東京の野生児」を育む ~森と自然の体験講座

 【土屋 一昭(東京都)】

4.実行委員会特別賞について

 実行委員会特別賞として、23件を決定しました。(別添3参照)

添付資料

連絡先
環境省大臣官房環境計画課
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-9265
計画官  山田哲也(内線6227)
課長補佐 村松哲行(内線6224)
担当   野木 学 (内線6207)
     出久根悠(内線7226)

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