報道発表資料
なお、本検討会は、公開(一部非公開)で行います。
1.第1回検討会開催のご案内
開催日時 平成29年11月20日(月) 15:00~17:00
開催場所 東京国際フォーラム G508会議室(Gブロック5F)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
TEL:03-5221-9000(代表)
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/
議題(予定)
(1)技術実証検討会の設置について
(2)平成29年度事業実施計画について
(3)実証対象技術の募集と経過について
(4)実証要領の改定について
(5)実証対象技術の選定について
(6)その他
2.検討会の傍聴
本検討会は、公開で行いますが、「(5)実証対象技術の選定について」の議題(予定)及びこの議題に関する資料は、非公開として取り扱います。そのため、(4)の議題終了後、傍聴者の方々には、退出していただくこととなりますので、これらについてご了承の上、傍聴希望の方は、件名を「平成29年度環境技術実証事業 有機性排水処理技術分野 第1回検討会傍聴希望」としていただき、住所、氏名、勤務先、電話番号、電子メールアドレス及びFAX番号を明記の上、平成29年11月17日(金)17時必着で、下記3.の連絡先まで電子メール又はFAXにてお申し込みください。お申込みは、傍聴希望者1人につき1通といたします。
また、傍聴可能人数は10名を予定していますので、傍聴希望者が10名を超えた場合は、抽選となる場合があります。抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。
3.傍聴希望の連絡先
一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会 担当:野口、岸田
〒330-0855 埼玉県さいたま市大宮区上小町1450番地11
TEL:048-649-5496 FAX:048-649-5493
E-Mail:news@saitama-kankyo.or.jp
URL:http://www.saitama-kankyo.or.jp/
参考(背景・経緯)
環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、その環境保全効果、副次的な環境影響、その他環境の観点から重要な性能についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の利用者による技術の購入や導入に当たり、環境保全効果等を容易に比較・検討し、適正な選択を可能にすることにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展に資することを目的とするものです。(https://www.env.go.jp/policy/etv/)
有機性排水処理技術分野では、厨房・食堂、食品工場等からの有機性排水を適正に処理する排水処理技術(装置、プラント等)について実証試験を行います。また、実証試験の対象となる技術として、総合的な排水処理技術のほか、特定の汚濁物質の除去を目的とした技術、汚泥の減量に関する技術、汚濁排水そのものを低減する技術など、幅広く対象としています。
本事業の「環境技術実証事業実施要領」は、環境省環境技術実証事業ウェブサイトから確認できます。(https://www.env.go.jp/policy/etv/system/index.html)
本分野における、実証試験の詳細については、「有機性排水処理技術分野 実証要領」を環境技術実証事業ウェブサイトからご確認下さい。
(https://www.env.go.jp/policy/etv/system/page_3.html)
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局総務課環境管理技術室
直通 03-5521-8297
代表 03-3581-3351
室長 田路 龍吾(内線6550)
室長補佐 石関 延之(内線6551)