報道発表資料
1.調査期間
平成29年10月11日(水)~20日(金)
2.派遣される専門家
バスチャン・ベルツキー(Bastian BERTZKY)氏(ドイツ国籍)
IUCN世界遺産科学アドバイザー
欧州委員会共同研究センター研究員
スコット・パーキン(Scott PERKIN)氏(カナダ国籍)
IUCNアジア地域事務所アジア資源グループ長
3.調査日程
日程 |
行程 |
取材の可否 |
10月11日(水) |
来日 |
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10月12日(木)午後 |
奄美大島及び徳之島の現地調査 |
13日 撮影可 15日 行政機関による取材対応 |
10月15日(日)夕 |
沖縄島北部の現地調査 |
16日 撮影可 |
10月17日(火)夕 |
西表島の現地調査 |
18日 撮影可 |
10月20日(金) |
行政記者会見 離日 |
20日 記者会見 |
4.取材について
現地調査の取材に当たっては、円滑な現地調査の実施を確保する観点から、以下の対応にご協力願います。
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調査地については、希少種の生息・生育情報や立入りに伴う環境負荷軽減の観点から、具体的な地名の公開は行いません。また、同行取材もご遠慮いただきますが、以下のとおり撮影と行政機関による取材応答の機会を設けていますので、現場では職員の指示に従って取材いただきますようお願いします。
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現地調査中に3回(奄美・徳之島1回、沖縄島北部1回、西表島1回)、撮影が可能なポイントを設けます。
10月13日(金)午後 奄美大島
(集合時間:13:15、集合場所:奄美フォレストポリス第1駐車場(大和村))
10月16日(月)午前 沖縄島北部
(集合時間:9:45、集合場所:道の駅 ゆいゆい国頭)
10月18日(火)午前 西表島
(集合時間:12:30、集合場所:大原港)
※撮影場所における混雑や事故を防止するために、集合場所から撮影場所までは、バス等で移動しますので、集合時間に遅れないようにしてください。撮影場所は、当日の天候と行程を踏まえて、決定いたします。撮影に当たっては、腕章等、社名が確認できるものを着用してください。
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現地調査の最終日(10月20日)に行政機関による合同記者会見を実施いたします。また、全体の中日となる鹿児島県分の現地調査の最終日(10月15日)にも、行政機関による取材応答を実施予定です。各島で夜間観察を行うなど行程がタイトなため、各日の対応ができない旨、ご理解願います。
<行政機関による取材対応>
日時:10月15日(日)13:30~
場所:奄美空港
対応者:環境省、鹿児島県
<行政機関による記者会見>
日時:10月20日(金)13:00~
場所:国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
(沖縄県石垣市八島町2-27 TEL 0980-82-4902)
対応者:環境省、林野庁、鹿児島県、沖縄県
- 現地調査は、専門的・技術的なものであるとともに、進行中である審査プロセス全体の一部であることから、調査員による直接的な取材の対応はありません。
- 天候により、現地調査や取材日程の一部に変更が生じる可能性がありますので、ご了承ください。
- 撮影や記者会見への出席を希望する場合は、別紙にて事前のお申し込みをお願いします。
(申込期限:10月6日(金)16:00)
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境計画課
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8274
課長 :奥田 直久(内線6430)
調整官 :岡野 隆宏(内線6435)
専門官 :松永 曉道(内線6491)
環境専門員:森竹 篤志(内線6494)