報道発表資料

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2017年10月02日
  • 再生循環

「新たな循環型社会形成推進基本計画の策定のための具体的な指針」(中央環境審議会意見具申)について

 第三次循環型社会形成推進基本計画の見直しについて、中央環境審議会循環型社会部会(部会長:酒井伸一 京都大学環境安全保全機構附属環境科学センター教授)において審議が行われてきました。その後、パブリックコメントを経て、10月2日、新たな循環型社会形成推進基本計画の策定のための具体的な指針が中央環境審議会会長から環境大臣へ意見具申がされました。
 今後、本意見具申に即して、中央環境審議会循環型社会部会において、次期循環型社会形成推進基本計画の策定に向けた審議を進めていく予定です。

 循環型社会形成推進基本法に基づき平成15年3月14日に閣議決定された、循環型社会形成推進基本計画は、おおむね五年ごとに見直しを行うものと規定されています。

 これを踏まえ、中央環境審議会循環型社会部会(部会長:酒井伸一 京都大学環境安全保全機構附属環境科学センター教授)において、平成29年3月から第三次循環型社会形成推進基本計画の見直しについての審議が行われ、同年8月21日から9月5日までパブリックコメントを実施しました。

 パブリックコメントの結果(別添1)も踏まえ、10月2日、新たな循環型社会形成推進基本計画の策定のための具体的な指針(別添2)が中央環境審議会から環境大臣へ意見具申されました。

 今後、本意見具申に即して、中央環境審議会循環型社会部会において、次期循環型社会形成推進基本計画の策定に向けた審議を進めていく予定です。

添付資料

連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課循環型社会推進室
直 通 03-5521-8336
代 表 03-3581-3351
室 長 小笠原 靖 (内線6831)
補 佐 小岩 真之 (内線7853)
担 当 前田 健太郎(内線7877)
担 当 金田 栄  (内線7878)

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