報道発表資料
5回目の開催となる本年は、新たに環境大臣賞及び農林水産大臣賞を設けます。
「大臣賞」は5つの部門(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)で選ばれた「優秀賞」受賞者によるプレゼンテーションを経て決定します。
多くの皆様の御応募をお待ちしています。
1 「生物多様性アクション大賞 2017」募集概要
応募期間:平成29年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
応募方法:「生物多様性アクション大賞」特設ページ(下記URL)より応募ができます。
URL: http://5actions.jp/award/
※詳細については、平成29年7月14日(金)の環境省報道発表資料をご覧ください。
URL:https://www.env.go.jp/press/104309.html
2 大臣賞の選定プロセス
応募頂いた皆さまの取組は、5つの部門ごとに審査し、各部門における「優秀賞」を選定します。授賞式当日に「優秀賞」受賞者のプレゼンテーションを実施し、環境大臣賞及び農林水産大臣賞を1点ずつ決定し表彰します。
<選考スケジュール予定>
①募集:平成29年7月15日(土)~9月18日(月・祝)
②一次審査:平成29年10月初旬
③二次審査:平成29年10月下旬
④各賞発表:平成29年11月
⑤授賞式(大臣賞審査):平成29年12月8日(金)
⑥大臣賞受賞者によるプレゼンテーション:平成29年12月9日(土)
3 問い合わせ先
*一般からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞事務局 担当:木村
Tel: 03-5256-6770 E-mail: award@cepajapan.org
*報道関係者からのお問い合わせ:
生物多様性アクション大賞 広報事務局 (サンカルパ内) 担当:梶原
E-mail: press@cepajapan.org
【参考】
○生物多様性アクション大賞
「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が推進している「MY行動宣言5つのアクション(たべよう、ふれよう、つたえよう、まもろう、えらぼう)」を参考に、5つのアクションに即した活動を表彰するものです。
全国各地で行われている5つのアクションに貢献する団体・個人の取組を表彰し、積極的な広報を行うことにより、生物多様性の主流化を目指します。活動規模の大小を問わず、あらゆるセクターに「生物多様性の自分ごと化」を促し、「国連生物多様性の10年」の広報・教育・普及啓発活動の一つとして、またCOP10で採択された「愛知目標」達成の一助として実施します。
○「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)
2011年から2020年までの10年間は、国連の定めた「国連生物多様性の10年」です。生物多様性条約第10回締約国会議(2010.10愛知県名古屋市)で採択された、新たな世界目標である「愛知目標」の達成に貢献するため、国際社会のあらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に取り組むこととされています。
これを受け、愛知目標の達成を目指し、国内のあらゆるセクターの参画と連携を促進し、生物多様性の保全と持続可能な利用に関する取組を推進するため、「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)が2011年9月に設立されました。環境省はUNDB-Jの事務局を努めています。
(ウェブサイト)http://undb.jp/
(Facebookページ)https://www.facebook.com/UNDBJ
添付資料
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-9108
室長 西山 理行 (内6661)
室長補佐 西田 将人 (内6662)
担当 野口 智彬 (内6490)