報道発表資料

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2017年03月21日
  • 自然環境

「平成28年度第4回生物多様性影響評価検討会総合検討会」の開催について

「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(カルタヘナ法)に基づき、遺伝子組換え生物の第一種使用等について学識経験者から意見を聴取するため、標記総合検討会を以下のとおり開催します。

1 日時

平成29年3月30日(木)13:30~

2 場所

農林水産省本館6階 農林水産技術会議委員室(ドア番号 本678)

東京都千代田区霞が関1-2-1

3 議題

(1)第一種使用規程の承認に係る申請書等の検討について

(検討予定案件)

[1]隔離ほ場での栽培についての検討

・除草剤グルホシネート耐性及び雄性不稔セイヨウナタネ(MS11)

[2] 食用又は飼料用のための使用等についての検討

・高オレイン酸含有並びに除草剤アセト乳酸合成酵素阻害剤、グリホサート及びジカンバ耐性ダイズ(305423 × MON89788 × MON87708)

[3]カイコの繭の生産を目的とした使用等についての検討

・緑色蛍光タンパク質含有絹糸生産カイコ

(HC-EGFPぐんま、HC-EGFP 200、HC-EGFPぐんま×HC-EGFP 200)

(2)その他

4 公開・傍聴について

(1)傍聴可能人数 10名程度(希望者多数の場合は抽選を実施)

(2)申込要領

・詳細については、別紙を御参照ください。

・はがき、封書、FAXまたはインターネット(https://www.contactus.maff.go.jp/affrc/form/s170330.html)でお申し込みください。

(電話でのお申し込みはご遠慮ください)。

・申込締切日は、平成29年3月28日(火)必着です。

・申込者多数の場合は抽選を行います。傍聴の可否は、3月29日(水)中に連絡いたします。

・傍聴に当たっては、別紙の「傍聴される方の留意事項」を遵守願います。

(3)報道関係の皆様へ

・報道関係者で取材を希望される方は、(2)に従い、取材を希望する旨を記載してお申し込みください。その際、報道関係者である旨を必ず明記してください。

・当日は受付で記者証等の身分証を提示していただきますので、あらかじめご承知願います。

・当日は、冒頭カメラ撮りは可能です。

5 お問い合わせ先 

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室

担当者 平山、黛

直通  03-5521-8344

代表  03-3581-3351(内線6683)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8344
室長   曽宮和夫 
室長補佐 立田理一郎
担当   平山宗幸(内線6683)

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