報道発表資料
この「テーマ別意見交換会」では、「地方創生」と「ESG 投資」の2つのテーマのもと、議論を深め、さまざまな知見等を共有することとしております。地方創生テーブルでは、地方創生を念頭に"金融機関の持続可能なビジネスモデル"を考える上での手がかりを、また、ESG 投資テーブルでは、"長期的な企業価値に結びつく目的を持った対話(エンゲージメント)とは何か"を、それぞれ有識者・実務家等の皆様とともに探ることとします。
*21世紀金融行動原則(署名機関数は250(2017年1月末現在))は、環境大臣の諮問を受けた中央環境審議会の総合政策部会小委員会(環境と金融に関する専門委員会)が2010 年6 月に取り纏めた報告書「環境と金融のあり方について~低炭素社会に向けた金融の新たな役割~」の提言を踏まえ、金融機関で構成される起草委員会が中心となって策定された。本原則の詳細は環境省のホームページに掲載されており、URL は次の通り。https://www.env.go.jp/policy/keiei_portal/kinyu/gensoku.html
1.開催概要
日時
平成29年3月8日(水) 14:30~17:00 (14:00受付開始)
会場
砂防会館 別館3階(東京都千代田区平河町2-7-4)
※1階特設受付にて、ご所属、お名前をお伝えください。
参加費
無料
テーマ
・地方創生テーブル「地方創生と金融機関 ~持続可能なビジネスモデルの手がかりを探る~」
・ESG投資テーブル「長期的な企業価値に結びつく目的を持った対話(エンゲージメント)とは何か」
定員
100名程度
申込先
21世紀金融行動原則事務局( kankyo_kinyu@gef.or.jp )宛に、メールの件名を「テーマ別意見交換会参加希望」としていただいた上、お名前、ご所属、お役職、参加希望テーブル(地方創生テーブル、ESG投資テーブル)をご連絡ください。また、以下の申込フォームからもお申込みいただけます。
<申込フォーム> https://business.form-mailer.jp/fms/c25ad57167004
申込期限
平成29年3月6日(月) 12:00
※恐れ入りますが、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
2.プログラム(14:30~17:00)
(1)地方創生テーブル <テーマ>地方創生と金融機関 ~持続可能なビジネスモデルの手がかりを探る~ <プレゼンター> ・龍谷大学政策学部准教授 深尾 昌峰 氏 ・(株)八十二銀行総務部環境室調査役 坂本 智徳 氏 <コメンテーター> ・(株)大和総研 経済環境調査部長 内野 逸勢 氏 ・環境省総合環境政策局環境経済課課長補佐 泉 晋 氏 <モデレーター:預金・貸出・リース業務WG座長機関> ・日本政策投資銀行(株) 産業調査部長、21世紀金融行動原則運営委員長 竹ケ原啓介 氏 ・(株)八十二銀行 総務部長 笠原 昭寛 氏 |
(2)ESG投資テーブル <テーマ>長期的な企業価値に結びつく目的を持った対話(エンゲージメント)とは何か <プレゼンター> ・第一生命保険(株) 株式部部長 銭谷 美幸 氏 ・三井住友信託銀行(株) スチュワードシップ推進部長 堀井 浩之 氏 <コメンテーター> ・(株)丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 青井 浩 氏 ・オムロン(株) 執行役員常務 グローバルIR・コーポレートコミュニケーション本部長 安藤 聡 氏 <モデレーター:運用・証券・投資銀行WG座長機関> ・りそな銀行(株) 信託財産運用部企画・モニタリンググループリーダー 松原 稔 氏 ・東京海上アセットマネジメント(株) 株式運用部 |
3.申込先
(一財)地球・人間環境フォーラム内 21世紀金融行動原則事務局
E-mail:kankyo_kinyu@gef.or.jp / TEL:03-5825-9735 / FAX:03-5825-9737
※以下の申込フォームからもお申込みいただけます。
<申込フォーム> https://business.form-mailer.jp/fms/c25ad57167004
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境経済課
直通:03-5521-8240
代表:03-3581-3351
課長:奥山 祐矢 (6260)
課長補佐:泉 晋 (6278)
課長補佐:田辺 敬章 (6268)
担当:村上 陽一 (6268)