報道発表資料

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1999年08月05日

第2回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウムのリーフレット(第一報)の配布について

  環境庁においては、標記シンポジウムを下記の通り開催いたしますが、その概要をまとめたリーフレット(第一報)を作成しましたので配布いたします。

   

日  時

平成11年12月9日(木)~11日(土)
場  所 12月9日・10日 神戸国際会議場
11日 ポートピアホール(ポートピアホテル内)
主  催 環境庁主催(日本内分泌攪乱化学物質学会協力)
開催目的

昨年12月に開催した「第1回内分泌攪乱化学物質問題に関する国際シンポジウム」をふまえ、次の3点を目的とする。

  • 科学的な研究の今後の方向性と、より有効な国際協力のあり方の模索
  • 各国の行政施策の現状と課題を明らかにし、共通の認識の形成
  • 全地球的な視点で本問題への取り組みの可能性の模索
プログラムの
概要
 本シンポジウムは2部構成となっており、9日・10日の2日間は研究者を対象としたプログラムで、専門的な内容について科学的な議論を深めることを目的としている。11日は、国民の幅広い参加をいただくためのプログラムで、研究者だけでなく、行政、産業界、環境NGO等の各界から取り組み状況の報告をいただく。
  なお、本シンポジウムと同会場で、日本内分泌攪乱化学物質学会によるポスター発表会が開催される予定である。

*備考:出席希望者の登録等については、第2報(秋頃予定)でお知らせします。

添付資料

連絡先
環境庁企画調整局環境保健部環境安全課
課 長 :上田 博三(内6351)
 専門官 :椎葉 茂樹(内6352)
 担 当 :小林 秀幸(内6352)

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