報道発表資料
環境省では、平成22年度から「子どもの健康と環境に関する全国調査」を開始する予定です。調査に先立ち、子どもの健康に悪影響を与える環境要因としてどのようなものを心配されているのか、広く国民のご意見を伺うことを目的として、以下のとおり調査の仮説を公募します。
近年、子どもの先天異常や発達異常が増加していますが、その原因として環境中の化学物質に対する関心が高まっています。
環境省では、子どもの発育・発達に対して環境要因がどのような影響を与えるのかを明らかにするために、平成22年度から「子どもの健康と環境に関する全国調査」を開始する予定です。
調査に先立ち、どのような環境要因を調査の対象とすべきと考えるか、広く国民のご意見を伺うとともに、専門家からの具体的な調査仮説の提案を求めるため、平成
20年10月16日(木)から12月22日(月)まで別添の要綱のとおり調査の仮説を公募します。
添付資料
- (別添)「子どもの健康と環境に関する全国調査」に係る仮説の公募要綱 [PDF 14 KB]
- 別紙1:「子どもの健康と環境に関する全国調査」(環境省)で検証すべき仮説提案書(一般の方用) [DOC 32 KB]
- 別紙2:「子どもの健康と環境に関する全国調査」(環境省)で検証すべき仮説提案書(専門家用) [DOC 52 KB]
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課環境リスク評価室
代表 03-3581-3351
室長 塚本 直也(内線 6340)
室長補佐 長谷川 学(内線 6343)