報道発表資料

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2016年09月01日
  • 自然環境

鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針に関する中央環境審議会答申について

平成28年8月30日に開催された中央環境審議会自然環境部会(第32回)において、環境大臣から諮問された「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について」の審議が行われ、同日8月30日に別添のとおり、中央環境審議会会長から環境大臣に対して、答申されましたので、お知らせします。

鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律(平成14年法律第88号)第3条第1項の規定に基づき環境大臣が策定する「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針」については、平成27年10月27日に環境大臣が諮問し、その後、中央環境審議会自然環境部会鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会において審議されてきました。

パブリックコメントの結果も踏まえ、8月30日に自然環境部会で審議が行われた結果、別添のとおり「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針」が取りまとめられ、同日8月30日に環境大臣に対し答申がなされました。

※「鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針(変更案)」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施結果

[1]意見募集期間 

 平成28年6月14日(火)~ 平成28年7月13日(水)

[2]意見募集結果

・意見提出者数     97人

・提出された意見数  128件  

・整理した意見数    52件

・意見の概要及び意見に対する回答は環境省ホームページに掲載のとおり

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室
直通 03-5521-8285
代表 03-3581-3351
企画官:東岡 礼治(内線6475)
専門官:野川 裕史(内線6675)
担当 :黒江 隆太(内線6474)
担当 :川瀨  翼(内線6476)

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