報道発表資料
平成27年4月に施行された「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」(以下「フロン排出抑制法」という)に基づき、毎年度、主務大臣に対し、第一種フロン類再生業者は「フロン類の再生量等の報告」を、フロン類破壊業者は「フロン類の破壊量等の報告」を行うこととなっております。
このたび、環境省と経済産業省は、第一種フロン類再生業者及びフロン類破壊業者から平成27年度分の報告を受け、その集計結果を取りまとめましたので公表します。
なお、フロン排出抑制法に基づき、今回から初めてフロン類の再生量、冷媒種ごとの再生量及び破壊量が報告されています。
環境省では、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化を一層促進していくため、経済産業省や都道府県等とも連携しつつ、フロン排出抑制法の施行の徹底を図ってまいります。
このたび、環境省と経済産業省は、第一種フロン類再生業者及びフロン類破壊業者から平成27年度分の報告を受け、その集計結果を取りまとめましたので公表します。
なお、フロン排出抑制法に基づき、今回から初めてフロン類の再生量、冷媒種ごとの再生量及び破壊量が報告されています。
環境省では、フロン類の使用の合理化及び管理の適正化を一層促進していくため、経済産業省や都道府県等とも連携しつつ、フロン排出抑制法の施行の徹底を図ってまいります。
1 集計結果概要
- 平成27年度のフロン類の再生量の合計は約965tでした。
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平成27年度のフロン類の破壊量の合計は約4,819tであり、前年度と比較して7.2%増加していました。
添付資料
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課フロン対策室
代表 03-3581-3351
直通 03-5521-8329
室長:馬場 康弘(内6750)
補佐:池松 達人(内6751)
担当:小笠原 護(内6753)