報道発表資料
「エコジン」(環境省広報誌)4-5月号を本日4月1日に電子書籍として発行します。
特集は、「生き物ミュージアムへ、ようこそ。」。環境省では、絶滅の危機に瀕している生き物を守るために、2014年に(公社)日本動物園水族館協会と、2015年に(公社)日本植物園協会との間に「生物多様性保全の推進に関する基本協定」を結び、連携して動植物園などで飼育・栽培する取組を行っています。今回は、生き物の保全や環境教育に取り組む様々な"ミュージアム"を紹介します。
エコジン・インタビューは、長野県蓼科地域の緑深い森の中に書斎を構える、作家・キュレーターの原田マハさん。「森や自然の中に身を置くと、自分とじっくり向き合う時間が持て、自らを見つめ直すことが出来る。"私は書くんだ!"という気持ちがもっとも強くなる」と。
連載の「いきものフシギ日記」「eco昆虫記」は、最終回です。お見逃しなく!
特集は、「生き物ミュージアムへ、ようこそ。」。環境省では、絶滅の危機に瀕している生き物を守るために、2014年に(公社)日本動物園水族館協会と、2015年に(公社)日本植物園協会との間に「生物多様性保全の推進に関する基本協定」を結び、連携して動植物園などで飼育・栽培する取組を行っています。今回は、生き物の保全や環境教育に取り組む様々な"ミュージアム"を紹介します。
エコジン・インタビューは、長野県蓼科地域の緑深い森の中に書斎を構える、作家・キュレーターの原田マハさん。「森や自然の中に身を置くと、自分とじっくり向き合う時間が持て、自らを見つめ直すことが出来る。"私は書くんだ!"という気持ちがもっとも強くなる」と。
連載の「いきものフシギ日記」「eco昆虫記」は、最終回です。お見逃しなく!
1.「エコジン」(環境省広報誌)4-5月号の概要は以下のとおりです。
○エコジン・インタビュー 原田マハさん(作家、キュレーター)
「愛情を持って物語を書きたかった。森のなかにいると、自分をじっくり見つめ直すことができる。」
○特集 生き物ミュージアムへ、ようこそ。
○エコロ塾 「エコチル調査」から、どんなことが分かるの?
○暮らしと3R。 「リデュース・リユース」からはじめよう
○Eco First Company File34 大成建設株式会社「『都市型ZEB』を日本で初めて達成」ほか
Eco First Company File35 ブラザー工業株式会社「ブラザーエコポイント活動を実施」ほか
○Discover ECO JAPAN Case12 三重県志摩市「地域の全員参加で、里海の自然を再生」ほか
○ニッポンのeco、世界へ 第5回 水と土の汚染を防ぐ環境衛生式トイレ
○eco便り Canon Bird Branch Project、オックスファム・トレイルウォーカー東北2016
○いきものノート ベッコウトンボ
○KIDS エコレポートVol.04 いろんな生き物がいることって、大切なんだ!
○いきものフシギ日記 草原にて想う
○eco昆虫記 昆虫からのメッセージ
2.「エコジン」(環境省広報誌)は、隔月発行の電子書籍です。
最近の環境行政情報や、企業・個人の方々による環境分野での先導的な取組を紹介し、国民一人ひとりが環境のことを考え、地球のためにできることを見つけ出すために役に立つ情報をお伝えします。
環境省広報誌エコジン:https://www.env.go.jp/guide/info/ecojin/index.html
- 連絡先
- 環境省大臣官房総務課広報室
直通:03-5521-8213
代表:03-3581-3351
室長:庄子 真憲(内6081)
補佐:稲玉 建美(内6082)
係長:竹内 志乃(内6085)