報道発表資料
平成28年1月16日(土)に、立教大学(東京都豊島区)において標記シンポジウムを開催いたしますので、お知らせいたします。
長谷川博氏(東邦大学名誉教授)は、絶滅寸前と言われるまで減少したアホウドリの保全生態学的研究並びに保護増殖に長きに渡り尽力されました。その顕著な功績が認められ、平成27年7月に、第8回海洋立国功労者表彰(自然環境保全部門)を受賞されました。
これを記念し、長谷川氏とともに南浩史氏(国立研究開発法人水産総合研究センター)をはじめとする海洋の生物多様性保全に関わる方々をお招きし、今後の海洋の生物多様性を考えるシンポジウムを開催します。
どなたでも聴講できますので、奮ってご参加ください。
長谷川博氏(東邦大学名誉教授)は、絶滅寸前と言われるまで減少したアホウドリの保全生態学的研究並びに保護増殖に長きに渡り尽力されました。その顕著な功績が認められ、平成27年7月に、第8回海洋立国功労者表彰(自然環境保全部門)を受賞されました。
これを記念し、長谷川氏とともに南浩史氏(国立研究開発法人水産総合研究センター)をはじめとする海洋の生物多様性保全に関わる方々をお招きし、今後の海洋の生物多様性を考えるシンポジウムを開催します。
どなたでも聴講できますので、奮ってご参加ください。
開催要項
日時:平成28年1月16日(土) 13:30~16:30
場所:立教大学マキムホール(15号館)MB01教室(東京都豊島区西池袋3-34-1)
共催:環境省、立教大学
協力:バードライフ・インターナショナル東京、日本野鳥の会
内容:記念講演「50羽からの挑戦:アホウドリ研究とその保全を続けた40年」
長谷川 博(東邦大学名誉教授)
講演「混獲回避の努力:海洋生態系の保全に向けて」
南浩史(国立研究開発法人水産総合研究センターかつお・まぐろグループ)
話題提供 「海鳥の重要海域マリーンIBAの選定」
日本野鳥の会、バードライフ・インターナショナル東京
総合討論「アホウドリの保護事例から今後の海洋の生物多様性を考える」
参加費:無料(事前申込不要)
添付資料
- 資料1シンポジウムチラシ(表) [PDF 1.1 MB]
- 資料2シンポジウムチラシ(裏) [PDF 1.2 MB]
- 資料3海洋立国功労者表彰について [PDF 12 KB]
- (お知らせ)「50羽からの挑戦、アホウドリ先生に学ぶこれからの海洋保全」長谷川博先生海洋立国功労者表彰受賞記念シンポジウムの開催について [PDF 105 KB]
- 連絡先
- 環境省自然環境局自然環境計画課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8274)
課 長:鳥居 敏男(内線6430)
課長補佐:川越 久史(内線6435)
専 門 官:柳谷 牧子(内線6492)
専 門 員:志賀 俊介(内線6494)