報道発表資料
斉藤環境大臣は、9月22日(月) に広島の「マツダ株式会社」等を訪問し、環境技術の取組みや次世代自動車の一つである水素ロータリーハイブリッド車とインフラ設備となる水素ステーション、食品廃棄物からの水素等製造実験施設の視察を行います。
1.日程
- ■日時
- 9月22日(月) 9:45~14:10
- ■場所
- マツダ株式会社 本社工場 ※ 広島県安芸郡府中町新地3-1
- 広島大学実験設備 (タカキベーカリー千代田工場内)
※ 広島県山県郡北広島町春木1435
2.視察目的
低炭素社会づくりに向けて、二酸化炭素排出量の少ない次世代自動車の開発に各自動車メーカーが取り組んでいるが、今回、マツダ株式会社を訪問し、水素ロータリーハイブリッド車とインフラ設備となる水素ステーションの視察を行うとともに、広島大学が中心に技術開発を行っている食品廃棄物からの水素・メタン製造実験施設の視察を行う。
3.視察内容
- マツダ環境技術の取組みの状況
- 水素ロータリーハイブリッド車および水素ステーション
- 食品廃棄物からの水素・メタン製造技術の開発状況
4.随行者
環境省 水・大気環境局長 白石 順一
環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課長 内藤 克彦
環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 調整官 室石 泰弘
5.取材に関する事前登録について
※報道関係者の入場は限定されており、現地での指示に従って下さい。
※取材をご希望の場合、予め以下までご登録をお願いします。
環境省 水・大気環境局 自動車環境対策課 担当:石橋
(TEL)03-5521-8303(直通)
(E-mail)KENSAKU_ISHIBASHI@env.go.jp
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局自動車環境対策課
直通:03-5521-8302
代表:03-3581-3351
課長:内藤 克彦(内線 6520)
課長補佐:牧野 充浩(内線 6521)
担当:石橋 健作(内線 6526)