報道発表資料

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2015年12月14日
  • 自然環境

淡水魚保全のための検討会(第4回)の開催について(お知らせ)

淡水魚保全のための検討会(第4回)を、平成27年12月21日(月)に開催します。傍聴希望の方は事前に申込みをお願いします。

1.目的

 二次的自然を主な生息環境とする純淡水魚を対象とし、地域社会における自主的な保全活動を促進することで、その生息環境の保全・再生を進めるため、「淡水魚保全のための検討会」(平成26年度設置)において、その保全方策の検討を行うものです。

2.開催の概要

 <第4回 淡水魚保全のための検討会>

日時:平成27年12月21日(月)15:00~

場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター(虎ノ門TBLビルディング3・6階)カンファレンスルーム3B

    東京都港区虎ノ門1-19-9

地図:http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-toranomon/access/

議題:「二次的自然を主な生息環境とする純淡水魚保全のための提言」の作成について

「二次的自然を主な生息環境とする純淡水魚保全のための提言」の骨子案について

「二次的自然を主な生息環境とする純淡水魚保全のための提言」作成に向けた平成27年度事例調査の実施について

3.傍聴の申込みについて

 傍聴希望者は必ず下記の電子メール又はFAXにて、下記要領に従ってお申し込みください。

(1)傍聴申込先

 一般財団法人自然環境研究センター(注:本検討会事務局等受託者)

 FAX:03-6659-5633 / E-mail:tansuigyo@jwrc.or.jp

 担当:宮田・川本 宛

(2)傍聴申込み〆切

 ・平成27年12月18日(金)12:00

(3)傍聴申込みの電子メール又はFAXへの記載事項

・「淡水魚保全のための検討会(第4回)の傍聴希望」と明記してください(電子メールの場合は件名欄に記載)。

・氏名(フリガナ)※必ずフリガナの併記をお願い致します。

・連絡先の住所、電話番号、電子メールアドレス又はFAX番号、勤務先又は所属団体名

(4)傍聴申込みに関する留意事項

・複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申込みください。

・一般財団法人自然環境研究センターからの返信メール又はFAXを傍聴券といたしますので、傍聴券は当日必ずご持参ください。(電子メールでお申込みいただいた方は、当方からの返信メールを印刷の上、ご持参ください。)

<報道関係者の方へ>

 ・報道関係者の方はお申込みの際に「報道関係者」と記載してください。

 ・カメラ撮影を希望の場合は、その旨を記載してください。

 ・カメラ撮りについては、会議の冒頭のみとさせていただきます。

 ・カメラ撮りに際しては、自社腕章を携帯していただくようお願いします。

(添付資料)

 ・淡水魚保全のための検討会 検討委員一覧

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課
直通:03-5521-8282
代表:03-3581-3351
課長:奥田 直久(6460)
課長補佐:中島 慶次(6465)
係長:桝 厚生(6670)

環境省自然環境局自然環境計画課
直通:03-5521-8274
課長:鳥居 敏男(6430)
課長補佐:市川 裕子(6439)

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