報道発表資料
望月環境大臣が、9月15日及び9月16日に、それぞれ大西隆日本学術会議会長、伊藤元重経済財政諮問会議民間議員との面会を行いましたので、当該面会の結果について、お知らせをします。
1.面会の趣旨、概要
本年7月に、「日本の約束草案」が決定され、我が国の温室効果ガスの2030年削減目標(26%減)が定められました。また、「第四次環境基本計画」(平成24年4月27日閣議決定)において、2050年までに80%の温室効果ガスの排出削減を目指すこととされています。
これらの目標を達成していくためには、単なる個別対策の積み上げだけではなく、社会システムの変革が不可欠です。
このような背景の下に、先般望月環境大臣と大西隆日本学術会議会長、伊藤元重経済財政諮問会議民間議員が、今後の気候変動対策の在り方などについて、意見交換を行いました。
○大西隆 日本学術会議会長(豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
日時:9月15日 17:00~17:40
場所:環境大臣室
○伊藤元重 経済財政諮問会議民間議員(東京大学経済学部教授)
日時:9月16日 17:00~17:40
場所:環境大臣室
2.面会の結果
別添資料のとおり。
※別添資料については、環境省報道発表資料(https://www.env.go.jp/press/index.html)から御確認ください。
添付資料
- 連絡先
- 環境省総合環境政策局総務課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8227)
課 長:上田 康治(内:6210)
補 佐:大倉 紀彰(内:6211)
担 当:湯浅 翔(内:6266)