報道発表資料
全国の里海づくり活動の実施状況等を把握するため、自治体、NPO団体、漁業関係者を対象に平成26年度に実施したアンケート調査の結果をお知らせします。
今回の調査では、里海づくり活動は216件報告され(平成22年度調査時:122件)、北海道から沖縄までの全国各地で行われていることがわかりました。
※ 里海とは、人の手で陸域と沿岸海域が一体的に総合管理されることによって、物質循環機能が適切に保たれ、豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれる場です。
今回の調査では、里海づくり活動は216件報告され(平成22年度調査時:122件)、北海道から沖縄までの全国各地で行われていることがわかりました。
※ 里海とは、人の手で陸域と沿岸海域が一体的に総合管理されることによって、物質循環機能が適切に保たれ、豊かで多様な生態系と自然環境を保全することで、私たちに多くの恵みを与えてくれる場です。
1.調査概要
(1)調査目的
地域で行われている里海づくり活動についてアンケート調査を行い、近年の活動実態を把握するとともに、活動内容や特徴を整理・分析し、活動を行う団体にとって参考となる事例を収集・展開することで地域における里海づくり活動を促進することを目的としました。
(2)調査対象
自治体、NPO団体、漁業者団体等:245団体
(3)調査項目
詳細は別紙1をご覧ください。
2.調査結果概要
詳細は別紙2をご覧ください。
添付資料
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局水環境課閉鎖性海域対策室
直通 :03-5521-8317
代表 :03-3581-3351
室長 :根木 桂三(内線6502)
室長補佐:高山 章一(内線6504)
担当 :石倉 祐樹(内線6511)