報道発表資料

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2015年02月13日
  • 自然環境

『インバウンドにおける「国立公園」の可能性を考えるワークショップ』の開催について

環境省では、3月3日(火)に、インバウンドにおける「国立公園」の可能性を考える参加型ワークショップを、東京・丸の内にて開催いたします。

1.概要

 本年度、環境省では、日光エリア(日光国立公園)、九州エリア(雲仙天草国立公園・阿蘇くじゅう国立公園・霧島錦江湾国立公園)をモデルエリアに設定し、地域の方々との協働により、オープンラボやモデルツアー等を実施。国立公園を起点に、インバウンドや地域ビジネス創出にどのような可能性があるのかを模索してきました。

 ワークショップの前半では、本年度の成果をはじめ、国立公園の現況、今後の地域のアクションプラン等を発表。後半では、参加型ワークショップにより、議論を通じて国立公園の魅力とさらなる可能性について考えます。

2.開催概要

 日時:平成27年3月3日(火)13:30~16:30(開場13:00)

 会場:コンファレンススクエア エムプラス / グランド

     東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階

     (JR東京駅丸の内南口から徒歩2分)

 主催:環境省

 プログラム:

  ○日本の「国立公園」の現状と今後の展開について

  ○「平成26年度外国人を対象とした国立公園の魅力発信モデル事業」実施施策の概要

  ○外国人から見た「国立公園」の課題とチャンス

  ○各地域におけるアクションプランの紹介(九州エリア・日光エリア)

  ○国立公園の魅力発信のための課題

  ○参加者によるグループディスカッション

  ○議論の振り返り・まとめ

  ○閉会挨拶

 定員:120名(参加費は無料です。)

 お申込:事前申込みが必要です。別紙参加申込書に必要事項を記入の上、EメールまたはFAXにより2月20日(金)までにお申込みください。マスコミ関係者の取材希望は、別紙取材申請書に必要事項を記入の上、以下の事務局までご送付ください。※ ワークショップについてのお問合せは、上記環境省担当者までご連絡ください。

 申込先:ファイズマン内「国立公園ワークショップ」事務局担当:金森/藤原

     TEL03-5510-1142 FAX:03-5510-1145 

     Eメール:info@kokuritsu-workshop.net

添付資料

連絡先
環境省自然環境局総務課自然ふれあい推進室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8271)
室長:中尾 文子 (内:6641)
補佐:宇賀神 知則(内:6642)
係長:山村 一夫 (内:6644)

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