報道発表資料
環境省では、2007年から(公財)全日本スキー連盟と連携し、地球温暖化の様々な影響を受ける選手達の協力も得ながら、地球温暖化防止を呼び掛けてきました。
本年は、2月28日(土)、3月1日(日)に開催される「2015 FIS フリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会」において、「いつまでもスキーを楽しむために~Fun to Share みんなでシェアして、低炭素社会へ。」をスローガンに、一人ひとりの行動が地球温暖化を防止し、スキーをはじめとしたウィンタースポーツを楽しめる社会づくりにつながることを国内外に発信します。
本年は、2月28日(土)、3月1日(日)に開催される「2015 FIS フリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会」において、「いつまでもスキーを楽しむために~Fun to Share みんなでシェアして、低炭素社会へ。」をスローガンに、一人ひとりの行動が地球温暖化を防止し、スキーをはじめとしたウィンタースポーツを楽しめる社会づくりにつながることを国内外に発信します。
「2015 FISフリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会」における主な取組
1.ブース内での「Fun to Share」の呼び掛け
- ・「Fun to Share」パネル掲出
- ・「Fun to Share」個人サポーターの募集
- ・来場者の寄せ書きを集めるメッセージバナーの設置
2.大会会場内での「Fun to Share」の呼び掛け
- ・会場コースサイドバナーの掲出
- ・スタートゲートサイン、インタビューバックボードへのロゴマーク掲出
3.出場選手からのビデオメッセージによる呼び掛け
- ・出場日本人選手(一部)によるビデオメッセージを環境省動画チャンネルで紹介 https://www.youtube.com/user/kankyosho(3月中旬公開予定)
4.秋田県等の協力による県内各施設での呼び掛け
- ・大会と連携した「Fun to Share」啓発ポスターを、秋田県庁、各市町村役場、県内幼稚園・保育所・小学校・中学校・高校、公共施設(体育館、公民館、図書館)、観光連盟加盟施設、商工会会員事業所等に約2,000枚掲出
- ・県内公共施設に設置されている共用パソコンに、「Fun to Share」ホームページ閲覧と個人賛同を促すPOPを掲出
<参考>「2015 FISフリースタイルスキーワールドカップ秋田たざわ湖大会」開催概要
開催期間 :2015年2月28日(土)~3月1日(日)
会場 :秋田県たざわ湖スキー場 黒森山コース
主催 :国際スキー連盟(FIS)、(公財)全日本スキー連盟(SAJ)
特別協力 :環境省
観戦入場料:無料
※大会についての詳細は公式サイト(http://www.akitamogul.com/)を御覧ください。
<会場コースサイドバナー>
<大会と連携したポスター>
<公共施設共用パソコン掲出POP>
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8341)
室長補佐:馬場 清(内:6725)
係長 :藤本なな絵(内:6792)
担当 :桑原桂一郎(内:6794)