報道発表資料

この記事を印刷
2008年07月25日
  • 再生循環

「容器包装リサイクルのフローの透明化等に関する検討会」の設置及び開催について(お知らせ)

容器包装リサイクル法に基づく分別収集とリサイクルの進展に伴い、プラスチック製容器包装を始めとした容器包装のリサイクルについて、更に信頼性を高めていくことが重要であることから、再資源化の流れの透明性の向上等に関する課題及び方策について検討するため、有識者による検討会を設置し、第1回を下記のとおり開催いたしますのでお知らせいたします。

1.日時

平成20 年7月30 日(水) 10:00~12:00

2.場所

三田共用会議所 第3特別会議室 (東京都港区三田2-1-8)

3.議題(案)

(1)容器包装リサイクルのフローの透明化等に関する検討会での検討の進め方について
(2)その他

4.検討体制

常設メンバー

安井 至
(国際連合大学名誉副学長・東京大学名誉教授)<座長>
織 朱實
(関東学院大学法学部教授)
崎田 裕子
(ジャーナリスト・環境カウンセラー)
佐々木五郎
(社団法人全国都市清掃会議専務理事)
辰巳 菊子
(社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会理事)
服部美佐子
(容器包装の3Rを進める全国ネットワーク事務局)
平尾 雅彦
(東京大学大学院工学系研究科教授)
松波 淳也
(法政大学経済学部教授)
馬奈木俊介
(横浜国立大学経営学部准教授)
森口 祐一
(国立環境研究所循環型社会・廃棄物研究センター長)

※地方公共団体委員の追加について調整中。

プラスチック関係臨時メンバー

安達 肇
(福井環境事業株式会社代表取締役)
勝山 剛頼
(飯山陸送株式会社常務取締役)
近藤 博俊
(新日本製鐵株式会社技術総括部資源化推進GL(部長))
濱 利治
(株式会社広島リサイクルセンター総務部長)
平野二十四
(容リプラ利用事業者協会会長)
八木雄一郎
(明円工業株式会社環境資源部苫小牧工場長)

※オブザーバー 石井 節(財団法人容器包装リサイクル協会専務理事)

5.取材について

 取材を御希望の方は、7月29 日(火)12:00(必着)までに、取材希望者ごとに電子メール又はFAXにより、報道機関名、氏名、御連絡先(電話番号、FAX番号、電子メールアドレス)を、以下の宛先まで御登録ください。なお、電子メールでお申し込みの場合は、件名に「容器包装リサイクルのフローの透明化等に関する検討会取材希望」と御記入ください。
 また、カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、あらかじめ下記担当まで御連絡ください。冒頭のみカメラ撮り可とします。

宛先:
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課
リサイクル推進室宛
E-Mail:
YOURIHOU@env.go.jp / FAX : 03-3593-8262

※<当日、会場への入場の際は、本研究会の取材である旨をお伝えいただき、身分を証明するものを御提示ください。

連絡先
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室
代 表:03-3581-3351
直 通:03-5501-3153
室 長:大熊 一寛(内線6831)
室長補佐:平尾 禎秀(内線6832)
酒井 輝久(内線6822)
担 当:安藤・九反田(内線6837,6823)