総合環境政策
プロジェクトWET指導者(ファシリテーター)の認定に関する事業(公益財団法人 河川財団)
■事業概要
事業名称 | プロジェクトWET指導者(ファシリテーター)の認定に関する事業 |
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事業内容 | 「プロジェクトWET(Water Education for Today)」は、全国の幼稚園から高校3年生までの子どもたちを対象とした、水に関する環境教育プログラムである。 当河川財団が、指導者養成のための講座の開催を取り仕切り、一定の基準のもとで当該講座を修了した者について、水に関する教育を行うエデュケーター(一般指導者)を育てるファシリテーター(上級指導者)を認定するものである。 |
分野 | 環境教育 |
事業種別 | 認定事業 |
事業の行われる場所 | 日本全国 |
対象者の範囲 | 18歳以上 |
料金・手数料 | 講習会参加費 6,000円程度 (2日間の講習費) |
登録年度 | 平成20年 |
主務省 | 国土交通省、環境省、文部科学省 |
■事業内容
審査について |
審査方法 |
審査基準 |
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ファシリテーター審査 1.資格の有無について 2.受講者年齢について
(実地審査) 1.講習時間
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1.プロジェクトWETのエデュケーター資格を取得していること。 2.18歳以上であること
(実地審査) 1.プロジェクトWETジャパンの主催するファシリテーター講習を修了したこと。 2.水に関する環境教育やその実施方法等について理解していること。 |
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省令第4条第2項第二号ハ関係 |
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環境の保全に関する指導又は協働取組の促進に必要な知識又は技能の水準に関する基準 |
水循環、開発と流出、地下水の保全、水質汚濁防止等のテーマについて、アクティビティを通じ子どもたちに関心を持たせ、水環境をはじめとした自然環境の保全の必要性について気づかせる技術を学んでいるかどうか、また、プロジェクトWETのアクティビティを実施する能力及びエデュケーター講習会の開催を実施する能力があるかどうかを審査。 |
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環境の保全に関する指導の安全な実施に必要な知識又は技能の水準に関する基準 |
アクティビティを実施する際に危険予知活動に関する知識、使用する道具や薬品に応じ、安全に扱うための手順や心得などの知識、子どもたちがイベント等でアクティビティ等を体験する際の安全上の注意事項等の知識および技能を得たかどうかを審査。 |
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省令第4条第2項第二号ニについて |
審査を受けようとする者の安全の確保を図るための措置 |
災害発生時等緊急時には会場の指示に従い、避難誘導等を迅速に実施。グループワークを通じて、けが、事故につながる注意すべきポイントについて指導する。また、講習会の開催にあたっては保険(行事参加者傷害保険等)をかけた。 |
■活動実績と活動計画
令和5年度活動実績、令和6年度活動計画[PDF:55KB]
■認定者数実績
令和5年度認定者数 | 4名 |
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令和4年度認定者数 | 3名 |
令和3年度認定者数 | 5名 |
令和2年度認定者数 | 9 名 |
令和元年度認定者数 | 8 名 |
平成30年度認定者数 | 9 名 |
平成29年度認定者数 | 20 名 |
平成28年度認定者数 | 7 名 |
認定者の総数 | 362 名 |
【参加者属性】(平成14-令和3年度) |
■認定者のその後の活動状況
認定されたファシリテーターが、全国各地で講習会を開催し、エデュケーターを養成している。
■認定者へのフォローアップ状況
認定者に対し、数か月に1回、メールマガジンにより、プロジェクトWETの最新情報(事務局からのお知らせ、講座情報、イベント等レポート等)を提供。
■実施主体
事業者名 | 公益財団法人 河川財団 |
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団体概要 | 公益財団法人河川財団は、河川環境の整備・保全に関する総合的な調査研究、研究成果の活用も踏まえた各種啓発活動、河川公園等の管理、河川整備基金の運営などを実施し、これらの事業並びに事業成果の社会還元をもって、国民から求められる河川環境の質の向上の確保に努めていくとともに、国民の生活環境の向上に寄与することを目的として昭和50年に設立。 |
ホームページ | |
住所 | 〒182-0033 東京都中央区日本橋小伝馬町11-9 住友生命日本橋小伝馬町ビル |
電話 | 03-5847-8307 |
FAX | 03-5847-8314 |
project-wet@kasen.or.jp | |
問合せに関する注意事項 | 平日 9:15~17:45 土・日・祝日・年末年始は休み |