環境再生・資源循環
3R推進月間について
環境省では、循環型社会形成推進基本法(平成12年施行)等を受け、国民や事業者の3R(リデュース、リユース、リサイクル)の取組、活動を拡大していくため、平成14年から毎年10月を「3R推進月間」として、循環型社会の構築に向けた様々な情報発信や取組の促進に関する行事を展開しています。
選ぼう!3Rキャンペーン
環境省では、製品のライフサイクル全体の環境負荷削減を図るために、消費者に近い事業者として特に主導的な取組が期待される小売事業者及びメーカーと連携した取組「選ぼう!3Rキャンペーン」を実施しています。
この取組は、消費者一人ひとりが、お買物を通じて3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の消費行動(商品選択)へ結びつけてもらうことを目的としたキャンペーンです。
■ 実施期間
令和6年10月1日(火)から同年12月31日(火) まで
■ 参加企業
「Re-Styleパートナー企業」及び「選ぼう!3Rキャンペーン」協力企業
■ 実施店舗
20,223店舗(令和6年9月13日現在)
この取組は、消費者一人ひとりが、お買物を通じて3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の消費行動(商品選択)へ結びつけてもらうことを目的としたキャンペーンです。
■ 実施期間
令和6年10月1日(火)から同年12月31日(火) まで
■ 参加企業
「Re-Styleパートナー企業」及び「選ぼう!3Rキャンペーン」協力企業
■ 実施店舗
20,223店舗(令和6年9月13日現在)
3R推進全国大会
<概要>
3R推進全国大会は、国民・事業者・行政が一堂に会し、それぞれの取組や知見を共有・発信することにより、サーキュラーエコノミーに関する理解と取組を促進する場です。
今年度の3R推進全国大会では、「サーキュラーエコノミーによる地域活性化と質の高い暮らしの実現に向けて ~目指すべき循環型社会の将来像~」をスローガンに、全国各地に資源循環の流れを生み出し、地域経済の活性化や地域課題の解決につなげるため、パネルディスカッションを含めた記念シンポジウムを行います。
併せて、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクール最優秀賞の発表を行います。会場においては、幅広い関係者によるサーキュラーエコノミーの取組についてのブース展示・交流会も行われます。
なお、大会式典・記念シンポジウムの聴講は、事前申込みが必要です(ライブ配信含む)。
1.日時
令和6年10月24日(木)13:00~18:30
2.会場
さいたま市プラザノース ホール
(埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1)
3.主催
環境省、環境省関東地方環境事務所、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラム
4.内容
(1)第Ⅰ部 大会式典
・ 循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰
・ 3R促進ポスターコンクール最優秀賞表彰
(2)第Ⅱ部 記念シンポジウム.
・ 基調講演「サーキュラーエコノミーの達成に向けた各主体の役割」
3R・資源循環推進フォーラム会長、東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶應義塾大学名誉教授、中部大学名誉教授 細田 衛士 氏
・ 特別講演「(仮)埼玉県が目指すサーキュラーエコノミー ~持続的な発展に向けた環境と経済の両立~」
埼玉県知事 大野 元裕 氏
・ 事例報告「浦和レッズSDGs サーキュラーエコノミーへの取組」
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 早川 拓海 氏
・ パネルディスカッション「地域におけるサーキュラーエコノミーの推進と実践 ~持続可能な未来への道筋~」
コーディネーター:3R・資源循環推進フォーラム副会長、ジャーナリスト、環境カウンセラー、
全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会会長 崎田 裕子 氏
パネリスト:大日本印刷株式会社、株式会社木下フレンド、株式会社ECOMMIT、国立研究開発法人国立環境研究所
(3)ブース展示・交流会
・ 令和6年度3R促進ポスターコンクール最優秀賞作品展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース ホール前
・ 循環型社会形成に関連する先進的な取組の展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
・ イグナイトステージ(参加者交流のための特設ステージ)
開催時間:17:00~18:30
開催場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
5.申込み
式典・記念シンポジウムへの参加を希望する方は、下記3R・資源循環推進フォーラムHPから令和6年10月15日(火)までにお申し込みください(ライブ配信含む)。
<3R・資源循環推進フォーラムHP>
http://3r-forum.jp/
(参考)関連イベント
施設見学会
① 日時 令和6年10月25日(金)9:00~12:35
② 場所 埼玉県環境整備センター(寄居町)
③ 定員 約50名
※ 施設見学会への参加は、事前申込みが必要です。詳細は、上記の3R・資源循環推進フォーラムHPを御覧ください。
3R推進全国大会は、国民・事業者・行政が一堂に会し、それぞれの取組や知見を共有・発信することにより、サーキュラーエコノミーに関する理解と取組を促進する場です。
今年度の3R推進全国大会では、「サーキュラーエコノミーによる地域活性化と質の高い暮らしの実現に向けて ~目指すべき循環型社会の将来像~」をスローガンに、全国各地に資源循環の流れを生み出し、地域経済の活性化や地域課題の解決につなげるため、パネルディスカッションを含めた記念シンポジウムを行います。
併せて、循環型社会形成推進功労者や3R促進ポスターコンクール最優秀賞の発表を行います。会場においては、幅広い関係者によるサーキュラーエコノミーの取組についてのブース展示・交流会も行われます。
なお、大会式典・記念シンポジウムの聴講は、事前申込みが必要です(ライブ配信含む)。
1.日時
令和6年10月24日(木)13:00~18:30
2.会場
さいたま市プラザノース ホール
(埼玉県さいたま市北区宮原町1丁目852-1)
3.主催
環境省、環境省関東地方環境事務所、埼玉県、3R・資源循環推進フォーラム
4.内容
(1)第Ⅰ部 大会式典
・ 循環型社会形成推進功労者環境大臣表彰
・ 3R促進ポスターコンクール最優秀賞表彰
(2)第Ⅱ部 記念シンポジウム.
・ 基調講演「サーキュラーエコノミーの達成に向けた各主体の役割」
3R・資源循環推進フォーラム会長、東海大学副学長・政治経済学部経済学科教授、慶應義塾大学名誉教授、中部大学名誉教授 細田 衛士 氏
・ 特別講演「(仮)埼玉県が目指すサーキュラーエコノミー ~持続的な発展に向けた環境と経済の両立~」
埼玉県知事 大野 元裕 氏
・ 事例報告「浦和レッズSDGs サーキュラーエコノミーへの取組」
浦和レッドダイヤモンズ株式会社 早川 拓海 氏
・ パネルディスカッション「地域におけるサーキュラーエコノミーの推進と実践 ~持続可能な未来への道筋~」
コーディネーター:3R・資源循環推進フォーラム副会長、ジャーナリスト、環境カウンセラー、
全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会会長 崎田 裕子 氏
パネリスト:大日本印刷株式会社、株式会社木下フレンド、株式会社ECOMMIT、国立研究開発法人国立環境研究所
(3)ブース展示・交流会
・ 令和6年度3R促進ポスターコンクール最優秀賞作品展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース ホール前
・ 循環型社会形成に関連する先進的な取組の展示コーナー
展示場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
・ イグナイトステージ(参加者交流のための特設ステージ)
開催時間:17:00~18:30
開催場所:さいたま市プラザノース2階 多目的ルーム
5.申込み
式典・記念シンポジウムへの参加を希望する方は、下記3R・資源循環推進フォーラムHPから令和6年10月15日(火)までにお申し込みください(ライブ配信含む)。
<3R・資源循環推進フォーラムHP>
http://3r-forum.jp/
(参考)関連イベント
施設見学会
① 日時 令和6年10月25日(金)9:00~12:35
② 場所 埼玉県環境整備センター(寄居町)
③ 定員 約50名
※ 施設見学会への参加は、事前申込みが必要です。詳細は、上記の3R・資源循環推進フォーラムHPを御覧ください。