自然環境・生物多様性
移入種(外来種)への対応方針について 目次
平成14年8月
野生生物保護対策検討会移入種問題分科会
(移入種検討会)
はじめに
1.移入種(外来種)の現状
- 1-1
- 移入種(外来種)等の用語の定義
- 1-2
- 我が国への移入種(外来種)の定着数の推移
- 1-3
- 我が国での移入種(外来種)による影響の事例
- 1-4
- 我が国における移入種(外来種)リスト
- 1-5
- 特定地域の野生生物種に占める移入種(外来種)
- 1-6
- 我が国への生物の持ち込み実態
- 1-7
- 我が国での動植物の輸入、国内移動に係る現行措置
- 1-8
- 我が国での移入種(外来種)のカテゴリー
- 1-9
- 生物多様性保全の観点から注意を要する地域<要注意地域>
2.対応の基本原則
- 2-1
- 生物多様性条約締約国会議での検討
- 2-2
- 我が国での対応の方針について
3.予防
- 3-1
- 意図的導入に対する考え方
- 3-1-1
- 意図的導入(環境への放出利用)に際しての考え方
- 3-1-2
- 影響評価の項目と評価に基づく利用の考え方
- 3-1-3
- 影響軽減のための措置
- 3-1-4
- 意図的導入(封じ込め利用)に際しての考え方
- 3-2
- 非意図的導入に対する考え方
4.調査・研究、モニタリングと早期対応
- 4-1
- 移入種(外来種)に関するデータベースの構築
- 4-2
- ベースラインデータの収集と種に関するデータベースの確立
- 4-3
- モニタリング
- 4-4
- 早期対応
5.導入されたものの管理
- 5-1
- 導入されたものの管理の基本的考え方
6.普及・啓発等
- 6-1
- 意図的導入を行っている事業者、国民が守るべき事項の普及
- 6-2
- 非意図的導入に関係する事業者、国民への普及
- 6-3
- 定着したものの管理に関する普及啓発
- 6-4
- 在来種の利用に対するインセンティブの付与等