侵略的外来種に関する国際連携強化に向けた会議等(令和5年度)

 2023年4月に札幌で開催されたG7気候・エネルギー・環境大臣会合において、侵略的外来種に関するG7ワークショップを開催し、国・地域レベルでの情報共有、技術開発、民間参画を含む必要な措置を議論し、一連の推奨事項を作成することが合意されました。更に同年5月のG7広島サミット(外部ページ)の成果文書にも、侵略的外来種対策のための国際協力を強化することが明記されました。
 以下では、2023年のG7議長国・日本が主導する侵略的外来種に関するイニシアティブとして開催したイベント及び会議について紹介します。

2023年10月5日開催

侵略的外来種に関する国際ウェビナー~「昆明・モントリオール生物多様性枠組」ターゲット6の達成に向けて「IPBES侵略的外来種評価報告書」を基に行動する~

2023年10月15日、ケニア・ナイロビにて開催

生物多様性条約第25回科学技術助言補助機関会合(SBSTTA25)におけるサイドイベント ~侵略的外来種による悪影響の最小化に向けた国際協力の強化~

  • 開催概要
     サマリー  英語版 / 仮訳
     
  • 当日の様子(YouTube動画(環境省公式YouTubeチャネル内)) 英語版 

2023年11月20日~22日、日本・東京にて開催

侵略的外来種に関するG7ワークショップ

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