自然環境・生物多様性
生物多様性地域連携促進法 | 制定の経緯
多種多様な生態系を有する我が国における生物多様性の保全に向けて、全国的な見地からの取組に加え、地域における様々な主体の連携による、地域の自然的・社会的特性に応じた取組を国全体として促進するため、以下の検討を経て、生物多様性地域連携促進法が制定されました。
主な経緯
- 平成22年 2月24日~
- 法律案の検討に関しての意見募集やNGO等との意見交換会
- 2月24日~3月10日
- 意見募集
- 3月 1日
- 説明会・意見交換会(東京) 議事要旨 [PDF 8.2KB]
- 3月 4日
- 説明会・意見交換会(大阪) 議事要旨 [PDF 8.2KB]
- 3月10日
- 第1回環境副大臣との懇談会
- 4月 9日
- NGO等との意見交換会(東京)
- 6月 2日
- 第2回環境副大臣との懇談会
- 平成22年 6月15日
- 法律案の提出に向けて準備を進めることについて閣議了解
- 平成22年10月 8日
- 閣議決定
- 平成22年10月14日
- 第176回国会提出
- 平成22年11月11日
- 参議院環境委員会で可決
- 12日
- 参議院本会議で可決
- 11月30日
- 衆議院環境委員会で可決
- 12月 3日
- 衆議院本会議で可決・成立
- 平成22年12月10日
- 公布 (法律の施行は、平成23年秋を予定)
※国会での審議の詳細はこちら
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